アニメとゲームと趣味を語るブログII

アニメ、マンガ、ラノベのサブカルチャー情報を中心に語るブログです。基本、毎日更新! メインサイトはhttp://www.acshock.net/

残りの曜日も。

 日本政府がウクライナの首都キエフをキーウ、チェルノブイリをチョルノービルとロシア語読みからウクライナ語読みに変更するそうです。
「敵性語は使うな」ということですか。
 でも、エベレストも、今は現地の言葉であるチョモランマと言われていますし、チェルノブイリは、その読み方で慣れているから、ここは日本語読みの「ニガヨモギ」でいいんじゃないですか。

 そういうことで、昨日の続きですが、ラブライブ!で書き残したのがありました。
 オープンキャンパスの日に他の同好会もありましたが、種類がまずいのが……
 コッペパン同好会、駄菓子同好会、流しそうめん同好会、パラソル同好会、釜めし同好会、観覧車同好会、ざるそば同好会、向かいにあるのが、アイスクリーム同好会と食べ物ばかり……
 でも、活動内容が気になる……
 Tea Clubということは、お茶はクラブに昇格したわけですか。あ、茶道部のことですね。

「ビルディバイド」は、分割2期のようですが、前期を見ていないので、パス。
「群青のファンファーレ」は、人気アイドルが脱退して、競馬の騎手になる話です。
 現実では、騎手ではなくてオートレーサーになった某SMAPの元メンバーがいましたが。
 1話は、馬二頭が脱走して、それを捕まえる話がメインでした。

 それから、「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」は、調べるとイラスト1枚から始まったもので、それをryoが楽曲にしたことで始まりました。
 2011年から企画段階にあったようですが、以降は音沙汰がなく、10年の時を経てアニメ化となりました。
 感想は、退廃した世界で、人を襲うロボットと特殊能力を持った人間とで戦ったり逃げたりする話なので、1話切りは確定と思います。

虹ヶ咲二期

 金曜の深夜の残り「ゆるキャン」の第一巻のブルーレイにある「へやキャンepisode0/ほらキャン/サバキャン」が放送されました。
 ほらキャンは、ほら穴キャンプではなく、ホラばかり吹いて騙されているキャンプで、サバキャンは、サバイバルゲームのキャンプではなく、小型飛行機の故障と勘違いして、パラシュートで脱出して、辿り着いたところが、無人島というガチなサバイバルキャンプでした。
 ある意味、「ソウナンですか?」のようなところもあります。

 そして、土曜日は夕方17時半からの「ラブオールプレー」が始まりました。
 小説が原作のバドミントンですね。中学からバドミントンのスポーツ推薦を断って、一般で受験するというのが、ある意味すごい。
 ここからライバルとかが出てくると思いますが、今後の展開に期待です。

 次が「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の二期が始まりました。
 オープニング曲は、1期のオープニング曲のインストヴァージョン。
 今回は、オープンキャンパスで、スクールアイドル同好会を宣伝するという内容です。
 そして、民主化運動を弾圧されて、香港から逃げてきた……もとい、短期留学に来た新キャラが登場しました。
 生徒会長の幼なじみのようですね。
 苗字が「鐘(しょう)」とは、また日本人にいそうな苗字です。
 調べてみると、35226位で、日本では約80人という結果になりました。
 大阪、東京、神奈川にいますが、由来については不明です。

 でも、同好会には入らずに、一匹狼になるようですね。
「スクールアイドルは、ファンに夢を与えるだけでいい。誰かに支えられなきゃ、パフォーマンスもできないアイドルなんて、情けないわ」といきなり、同好会批判を始めました。
 しかし、エンディングアニメションでは、一緒に植物に水をやったりしています。
 そして、エンディング曲のスクールアイドル同好会の中に、鐘さんともう一人の留学生、そして、三船栞子という新キャラの計12名で歌っています。
 前期から3人増えたことになります。
 ということは、同好会に入る伏線ということですね。

今期の1作目と2作目の感想を。

 それでは、早速1作目の感想から。
 最初は「ダンス・ダンス・ダンスール」です。初回なので、特番放送でした。
 今回は、声優出演ではなく、ハライチの岩井勇気岡田結実が司会進行となっています。ナレーションは、主人公役の人となっています。
 ジャンルは、バレーボールではなく、バレエです。しかも、クラシックバレエです。
 サブタイトルは、アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」を楽しむために、バレエを勉強スールSP」として、クラシックバレエを深堀りするようです。
 他に、ダンサーで俳優、世界的なバレリーナ、バレエあるあるネタSNSで人気のお笑い芸人がゲストとなります。

 ということで、最初は歴史からということで、もともとイタリアの礼儀作法だったものが、フランスに伝わるとルイ14世の時代に、派手に発展したようです。
 途中で回りだしたり、セリフがなくても、動作だけでセリフがわかるというものを実際の公演を見て学ぶものでした。
 どちらかというと、アニメの内容よりも、クラシックバレエのほうに時間を使っている感じでした。
 あと、中学校の男子クラシックバレリーナにインタビューとかありました。バレエと聞くと女性のほうが多くて、男子はただ一人。多くの女子に混じって、練習ということで、ハーレム……じゃなくて、数少ない未来の男性バレリーナですね。
 アニメのほうは、ダンスシーンが、本物の人間の動きを再現したモーション・キャプチャーで作られていることとかありました。
 本編は、来週からになります。

 そして、2作目は「阿波連さんははかれない」です。
 雰囲気的に少年マガジンのような感じはしますが、連載はジャンプ+です。
 苗字の阿波連ですが、変換で候補にありました。「ラブライブ! スーパースター!!」の平安名はなかったのに。
 阿波連も聞いたことのない珍しい苗字なので、調べてみると、作中は「あはれん」ですが、他に「あなみ」と読む人もいます。
 順位は、10093位で、全国で720人と意外と多い苗字でした。
 由来は、沖縄県の渡嘉敷間切阿波連という地名からですね。ということは、先祖は沖縄県出身ということに。平安名も沖縄県の地名でしたよね。

 感想は、意外にありそうでないラブコメですね。
 寡黙キャラの阿波連さんが、予測不能な行動をするところが、はかれないのがタイトルの由来です。
 小声で話したりするところとか、毎朝弁当を作ってくるところとかが意外とかわいすぎる。
 エヴァ綾波とか、ハルヒ長門とか寡黙キャラが、美少女キャラでは人気ですが、その理由がわかる気がします。
 ちなみに、シスプリの読者投票では、1位は寡黙キャラの千棘(ちとげ)でした。主人公を「あにくん」というキャラです。
 この2人がどういう展開になるのかが気になります。ストーカー女のようなキャラが最後に登場してきて、早くも三角関係になる気がします。

4月になりました。

 新学期となって、桜は満開です。
 そして、18歳が新成人になって、女性は16歳からではなく、18歳からの結婚に引き上げられました。
 プラスティック資源循環促進法が施行されて、企業はプラスティックを減少させることになりました。
 といっても、コンビニのスプーンやらフォークやらは、無償提供になるようです。
 決めたのは、あの進次郎とかいう生き物です。
 あと、うまい棒が12円に値上げされたり、紙製品やら食用油が値上げとなりました。

 4月といえば、新番組ということで、早速今日から、「阿波連さんははかれない」が始まります。
 再放送では、天スラの1期が読売テレビで始まるようです。前期はTBS系列で、今度は日テレ系列……
 最新情報では「異世界のんびり農家」がアニメ化決定、そして、「マブラヴ」の王道学園編のアニメ化も決定しました。
 オルタの二期も決定していますし、ついでにやってしまおうということなんでしょうか。

 今までたくさん情報を書いてきましたが、今日はエイプリルフールということで、どれが本当でどれが嘘でしょうか。
 書いた嘘は2つあります。
 マブラヴの王道の学園物は嘘です。というか、オルタのアニメ化の時点でほぼないと思っていいと思います。
 オルタの二期は本当です。今年の10月からの放送です。
 もうひとつは、プラスティックの法律を決めたのは、小泉ではなく、前の環境大臣です。
 あべし!の頃から決まっていたということのようです。

 どうでもいいことですが、イギリスのBBCは公共放送なのに、毎年凝ったエイプリルフールニュースを流すことで有名です。
 政府が宇宙人と密約をしていたというエイプリルフールのニュース。
 このエイプリルフールのネタニュースを本当のことだとして、放送したのが、矢追純一のUFOスペシャルであることは、あまり知られていません。
 科学者には、専門的な質問をして、訳は声をかぶせることで、都合のいいようにするというヤラセで成り立っているような番組でしたね。
 YOUTUBE矢追純一で検索すると、この手の動画が出てきます。
 ミステリーサークルとかキャトル・ミューティレーションとかは、いたずらや自然現象で解明されていますし。
 この手の番組をやっていないのは、解明された影響なのでしょうか。

人体実験その3

 今日は、ワクチン3回目を打ちに行きました。
 3回目のワクチンの接種券は、2回目の接種から半年が経たないと届かないようになっているらしいです。
 前回と違うのは、ファイザーのワクチンが近くの医院(個人開業医)でできるようで、その病院の一覧が何ページにも渡ってありました。
 一方、モデルナのほうは、自衛隊で受けられますが、副反応の影響で予約がスカスカのようです。
 なので、いつもは月曜の18時から予約開始の枠が、金曜になっても翌日分の予約ができたりとかします。
 あと、予約の枠が、週5日から毎日になりました。

 そういうことで、ファイザーではなく、モデルナに行ってきましたが、待ち時間もなく係の人に先導されるまま接種は完了しました。
 パンフレットによると、3回目の副反応は、2回目とほぼ同じでした。
 ということで、人体実験と称して、体温の観察経過を今回も行おうと思います。
 前回は途中で薬を飲みましたが、今回は薬を飲まなかったら、どれくらいで自然治癒するかというのもやります。

 以下はその結果です。
 前回は、13時間後から体温が上がり始めたので、接種してから13時間後の体温からになっています。
13時間後 36.2
14時間後 36.3
15時間後 36.7

 前回よりは3時間遅くになって体温が上がり始めました。

17時間後 37.4
18時間後 37.6
19時間後 38.0
20時間後 37.7
23時間後 37.6
24時間後 37.7
27時間後 37.6
28時間後 38.0
29時間後 37.5
30時間後 37.4
31時間後 36.7

 以降は、平熱でしたので、ワクチンを打ってから、1日半は副反応として熱が出るようです。
 そして、モデルナアームも打ってから2、3時間後くらいに出始めました。

 これから、半年に1回はワクチン接種となりそうですが、これだけは書いておきます。
 以前から、何回も何回も書いていますが、ワクチンを打っても、コロナウィルスには感染します。
 ワクチンを打つのは、重症化を防ぐためで、それと感染することは別問題ということです。
 それと3月23日の時点での新規感染者数は6430人。
 少なくなったなぁと思う自分は、感覚がマヒしています。
 去年の今頃は、アルファ株が蔓延していて、新規感染者は1000人超えたと不安になっていましたが、現在はその6倍以上も新規感染者がいます。
 現在は、オミクロンの新型が置き換わるとか、デルタとオミクロンの特徴が出ているデミクロンとかいう新型が出ているようです。

TSUTAYAとは?

 アニメのDVD数え、関西ナンバー1だと自負していたのが、TSUTAYA阿部野橋店です。
 ただ、最近棚替えがあって、レンタルコミックがDVDのある同じ階に移動したので、結果として、DVDスペースが縮小されることになりました。
 そうなると、処分されたものも多いです。
 KanonとAirは、地上波版はすべて処分されていました。Airは劇場版のみです。
 以前は、東映アニメーション版のKanonもありましたが、処分の対象になりました。
 あと、原作が改変されたにも関わらず、視聴者受けが良かったという「true tears」も処分になっていました。
ラーゼフォン」もなかったですね。
 でも、今挙げたのは「true tears」以外は、dアニメストアで配信されていますので、そんなに問題ではありません。
 ただ、配信されていないのが、ここにあるのが魅力です。

ゴールデンカムイ」とかは配信されていませんし、「キミキス」も配信されていません。
舞-Hime」と「舞-乙Hime」もそうですね。
 その逆もまた然り。
 dアニメストアでは配信されているけども、TSUTAYAにはないものです。
「ぼくらの。」とか「ストロベリーパニック」とか「Myself;Yourself」とかです。
 しかしながら、今までアニメのタイトルをいろいろと挙げてきましたが、ストーリーの内容を覚えているのはどれくらいあるでしょうか。
Myself;Yourself」とか内容はほとんど忘れています。OPの文化祭のバンドとEDのエロいベッドシーンぐらいしか思い出せません。
true tears」も、どこがクソアニメ認定されなかったのか答えろと言われても、内容を忘れているので、言えませんし。
 覚えているのは「~郎の~のそばには、あぶらむし~」とかいう変な鼻歌です。

「本好きの下剋上」を語ってみる。

 いよいよ来月から第三期が放送になるのが「本好きの下剋上」です。
 前回は第二部の前半までだったので、三期目で残りの後半部分を放送ということですね。
 
 コミックのほうは、第二部、第三部、第四部が同時進行で連載されています。
 ちなみに、全ての話を月刊連載にすると、連載が終わるまで約30年かかるそうです。
 そういうこともあっての同時進行なわけですが、かなりネタバレが多い三部、四部の1話目だったりします。
 個人的には、現在は第三部がおもしろいところです。魔王顔(悪魔の笑み)の神官長が町長を退任させるために、何をたくらんでいるのか……
 第二部のほうは、騎士団の遠征終了まで行っています。あとは、神官長が魔道具を使って、マインの前世(現在の日本)をマインの案内付きで紹介されて驚くシーンが終わって、冬の身支度のところまでが、前回のアニメでやったところです。
 だから、まだアニメには追いついていないですね。

 第一部の貧民街の兵士の娘(重度の虚弱体質)から第二部で神殿の巫女見習いに下剋上。ちなみに、身分も平民から貴族にランクアップ。
 第三部はネタバレになるので伏せます。第四部は学園編です。
 前期のアニメでも神官長が言っていましたが、「貴族の子供は貴族院という貴族の学校を卒業しなければ、一人前の貴族とは認められない」というその貴族院に入学して、貴族院がメインになります。
 第四部のサブタイトルは「貴族院の自称図書委員」です。あれ? 第二部の神殿の巫女見習いよりランクダウンしたような気が……
 コミック版のサブタイトルは「貴族院の図書館を救いたい!」です。
 第四部のメインミッションは、貴族院に入学し、そこにいる自分の領地の生徒全員の点数の底上げのようです。
 神官長は、前世の記憶を見て、マインが20歳以上の高等教育を受け終わっていることを知ってのミッションです。

 第三部は、本の印刷が正式に始動するのと、身喰いの原因となってる魔力の塊を溶かすための素材集めがメインになります。
 個人的には、前半に出てきた神官長のソロライブで、マインが提供した曲をどう歌うのかにかなり興味があります。
 第三部もアニメ化するのは確実だと思いますし、提供した曲が「アンパンマンのマーチ」という……
 あの愛と勇気だけが友達のあのアンパンマンの曲です。
 神官長はそれを聞いて「愛の歌か!」とかなりひどい勘違いをしているのが笑えます。
 第一部のアニメでは、ピー音も入れずに「グリコ」を言っていましたし、第三部ではアンパンマンのマーチはどうなるのか……
 そして、歌う姿を見て、全員を赤面させた(男も全員)神官長をどう表現するのかも気になりますし、速水さんの認められているレベルが上がっている気がします。