アニメとゲームと趣味を語るブログII

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天気の子

 昨日の京アニの火災、死者が34名となりました。戦後最大の惨事のようです。
 一人の怨恨でこんなことが起こるとは信じられません。
 社長の会見では、京都アニメーションは、過去にKSエスマ文庫の新人募集をしていて、小説の応募をしたようですが、犯人の名前はなかったようです。

一晩経って、中国、韓国、イギリスと世界中でこの火災が報道されていました。京都アニメーションって、世界中に影響があるようですね。ファンの献花も行われていますし。

 今日は、本日公開の「天気の子」を見に行きました。
 内容はネタバレはしませんが、「君の名は」とはまた違った作風でした。
 どちらかというと、反社会的な雰囲気を感じます。

 予告に出ていた拳銃は、小栗旬が使うものだと思って、ラスボスだと以前書きましたが、職場の上司でした。
 あと、組織のような敵は出てきません。「君の名は」でも出てきませんでしたが。
 ただ、「君の名は」と同様に、超常現象的な運命が敵になると思われます。
 あと、雨の映像のクオリティーが高いですね。
 そして、ラストの展開が「君の名は」と同じになっているのは気になりました。

 ソフトバンクのCMであの白い犬が、映画の本編で2ヶ所登場しているようです。1つはCMで紹介していましたが、もう1つは「たぶん、わかりません」と言っていましたが、本当にわかりませんでした。
 そして、バイトルのCMとかにあるシーンもありましたし、「うざい」とネットでは批判が出ている日清食品の「2分がうまいんだよ。知らないの?」というセリフも本編でありました。

 エンディングクレジットでは、前作の主人公の瀧と三月が出ていました。
 倍賞千恵子が声をしたおばあちゃんの孫として瀧が登場していました。三月はアクセサリー屋の店員で出演しています。
 あと、弟の同級生のカナとアヤネはそのまんまですね。
 中の人が花澤香菜佐倉綾音という意味でのそのままです。
 それから、主人公に絡んでくる水商売の客引きの声がジャイアンでした。