連日、日韓関係の悪化がニュースになっています。
北朝鮮も韓国に対して「盗人猛々しい」みたいなことを言ってますし、日本もなぜか強気の姿勢で、北朝鮮同様、シカトをした状態です。
アメリカもしばらくすれば「こいつには何を言っても無駄だな」となって、シカトその3になることでしょう。
そうなると、この3国がシカトを止めるのはいつになるかというと、今の韓国政権が倒れたときです。
北朝鮮と日本が望んでいることは、ただひとつ。文が退陣することです。それまで、シカトしたままです。籠城我慢戦が始まりました。そして、中国とロシアは、このことを喜んでいます。
元々、日本製品ボイコットは、文主導で始めた最後の悪あがきですね。そのボイコットを主導している人は、自分の家で日本車を所有しているという矛盾……
ここまで来ればわかると思いますが、文が無能な大統領ということをこの3国は理解しています。
おそらく、文政権のときにセウォル号事件が起きていたら、事態を収拾できずに、すぐに退陣に追い込まれたでしょうが、そんな事件が起きない限りは、自滅を待つしかない状態です。
さて、この無能の文が倒れるのは、いつになるのか。
日本「約束をことごとく破る文に、堪忍袋の緒が切れた! あいつとはもうシカトだ!」
北朝鮮「無能の南朝鮮のことはほっといて、軍備強化、軍備強化っと。アメリカも気にしていないようだし」
アメリカ「とりあえず、みんな仲良く、仲良くね」→「と思ったけど、足並み合わせて無視しとくか」
中国「これで、日韓の軍事関係が消滅すれば、アジアの覇権は我らの物」
ロシア「アジアの旨みを一気に頂いてやるぜ!」
各国の思惑はこんな感じでしょうね。