ここで18禁版のYU-NOの話でもしたいと思います。ただ、エロい部分は省きます。
昨日の放送分で、全4巻ある内の3巻目が終わりました。その節目という意味もあります。
まず現代編からですが、原作と違うのは、リフレクターデバイスが出てこないことです。代わりに指輪が出てきます。
時期が来れば、指輪が勝手に光って、パラレルワールドに行ったりします。
一言で言えば、指輪はセーブができないリフレクターデバイスです。
あと有馬広大や龍蔵寺とか「おやびーん」という結城とかは出てきません。女性キャラは、一応全員出ていますね。
18禁でも、絵里子先生はかっこよすぎです。
1話目の冒頭は「会いたい、会いたいよパパ」というユーノの声で、たくやが三角山で目覚めて、大人の全裸ユーノが出現。ユーノはたくやに指輪をはめると消えてしまい、その指輪をなぜか美月さんが銃をつきつけて脅すという感じですね。そしたら、指輪が光って、並列世界に移動。
2話目は亜由美ルートが中心。ジオ・テクニクス社内部に侵入したり、豊臣が亜由美さんを脅したりしています。
覚えているのは、豊臣が「亜由美のことなんか忘れてしまえ!」と言ったときに、ユーノの「忘れちゃだめだよ、パパ」という声が聞こえて、なぜか神奈が現れ、「忘れると会えなくなります。あの人にも、ママにも、ユーノにも」というセリフです。
ここでいうママは、セーレスのことだと思いますが、あの人は亜由美さんでしょうか。で、あと、神奈が洗脳されている澪に指輪をはめて、洗脳を解かせるようなのもありました。