「ハローワールド」を見てきました。
脚本が野崎まど。電撃文庫の作家です。
監督とスタッフがSAOの劇場と同じ人たちのようで、電撃文庫関係の劇場専用のスタッフになっていますね。
内容は。未来で彼女ができるけど、1ヶ月後に雷の直撃を受けて彼女は死亡。
その内容を変えるために、10年後の未来から、自分自身がやってくるという内容です。
しかも、この世界は、現実ではなく、10年前の記憶を記録したバーチャルの世界のようです。
だから、10年後の自分自身という部外者がいると、強制排除システムが作動します。
あとは、ネタバレになるのでいいにくいですが、SFアクションとしては面白いです。
最後の1秒でひっくり返るというのは、最後のあのシーンですか。
最初は意味がわからなかったですが、そういう意味ですね。
こうなると、どこまでがバーチャルの世界なのかわかりにくいですね。
帰りに、ローソンストア100に行ったら、ハローワールドのコラボパンが発売されていました。
購買で売ってるパンをイメージしたもので、メロンパンとあんぱんとねじりパンの3種類がありました。
ねじりパンのところに「ねじりパンお願いします」というアニメ画像を見て、爆笑しかけました。
そういうシーンは、さっきの映画であったなと思い出したからです。