YU-NOも25話目に来ました。来週で最終回になります。
異世界の制御装置を作った、マザーと同化して、地球とデラ＝グラントとの衝突を避ける儀式です。
拒むものは誰もいません。レジスタンスの目的は、儀式を止めることでしたが、先週のナビゲーターの解説で、考えを変えたようです。
ということで、なぜか広場に儀式の斎場を作って、一般の人が見れる公開形式になっていました。
原作は、神殿の奥で行い、関係者以外の人しか入れないような場所で行っていました。
そして、やっぱり来た龍造寺というラスボス。
マザーの状態が不安定なため、時空の穴が開いて、そこから思念体が。さらに、時空の穴に吸い込まれる人たち。
アマンダも時空の穴に吸い込まれて、消えていきました。
原作では、思念体の龍造寺がアマンダを巫女と勘違いして、時空の穴に落とすという見事な邪魔っぷりをしていました。
ちなみに、時空の穴は、マザーと同化する場所の側にある空間のようなものになっていました。
そんなことで、同化まであと900秒。15分ですが、意外に長いですね。
原作は、ユーノが同化するのに、体に起こる衝撃に我慢しながら必死でやっていましたが。
ここまで来ると、最終回がどうなるのか気になります。
原作通りになるのか、それとも、まだ未回収になっている神奈に超念石を持っていくシーンはあるのか、期待したいと思います。
