「放課後さいころ倶楽部」は、タイトルから考えて、ボードゲームをする部活動だと思っていたら、本当にそうでした。
違うのは、学校の部活動ではなくて、店にある倶楽部で、タイトル通りさいころを振る世界のボードゲームをやる話です。
舞台は京都。賀茂川で京都とわかりました。主人公は京都弁を話しています。
店のマスターは、どうみてもシティーハンターの海坊主です。
1話目は「マラケシュ」アラビア語が書かれています。マラケシュは、モロッコの都市名なので、モロッコのボードゲームのようです。
マラケシュ1の絨毯職人になるのが目的で、さいころも特殊です。1~4までしかなくて、2と3が2面あるさいころです。
プレイするにつれて、海坊主の性格が海坊主らしくなってきます。ゲームなのに白熱しすぎています。
「アズールレーン」は、艦これみたいに、艦隊の擬人化物です。
艦これと違うのは、最初の設定で、4つの国家が1つになったユニオンという説明があるので、世界の艦隊が出てきます。
日本からは綾波です。これは艦これにも出ていましたね。
1話目でユニコーンという幼女が出てきますが、空母ユニコーンでググるとイギリスの航空空母と出てきました。どうやら、実在する艦隊を使用しているようです。
航空空母なので、空を飛んで戦います。でも、空軍ではなく、海軍になるんですね。