今週でYU-NOが最終回となりました。
竜造寺を倒したのは、思念帯のアーベルと絵里子先生でした。原作ではアーベルではなく、絵理子先生だけでした。
あと、原作では竜造寺がアマンダを巫女と間違えて、時空の彼方に落とすということをやっています。
それでいろいろあって、ユーノとグランドマザーがシンクロして、世界の危機は救われたわけですが、代償としてユーノは時空を彷徨うことになりました。
そこで、別の世界線で、何事もなく暮らしているくぎゅとおやび~んが久々に登場。
そして、神奈が倒れた直後に、異世界から帰ってきたたくや(なぜか高校生に戻っています)が出てきて、命が救われたわけですが、そのときに落ちた写真に、アマンダの姿が。感激するたくや。
原作では、アマンダが神奈のおかんということは、明かされていません。
そして、第1話の三角山のシーンに戻ってきて、たくやもユーノと一緒に時空を彷徨う道を選びます。
2人がたどり着いた場所は、世界の始まりの場所。そこで、芽が出ている木を見て、「実はもう名前を考えているの。その名前はね」で終わりです。
原作も、同じようにそこで終わっています。最後は原作通りでしたね。
原作プレイ後に、YU-NOの謎について考察するサイトがあるので、見てみました。
探してみましたが、今はありません。
そこで、アマンダが50年前の世界に飛ばされて、神奈を産んだことや、たくやが父親ということを知りました。
ということは、種付けは一緒に寝たあの夜か。
最後の木の名前は、「ブリンダーの木」と「ママ」の2つが出ていました。
ブリンダーの木という言葉をユーノが知っていたのかが微妙ですが。ママは、また3人で一緒に暮らしたいとユーノが言ったからのようです。
クンクンのことは無視!(粗品ツッコミ)
あとネットで、神奈とユーノはたくやとやったのかというのがありましたが、アニメでは省略されていますが、原作では、神奈ともやっていますし、ユーノともやっています。
セガサターンなので。直前で強制終了していますが。
ちゆ12歳では、たくやのことを「近親相姦をしています。しかも、2人も」と書いていることから、実の娘に手を出しているのは、確実のようです。さすが歩くリビドー。
過去にYU-NOのことについて書いた記事がありました。こちらになります。