まだ、ルパン三世の映画も見ていませんが、今週末には「ぼくらの七日間戦争」の映画があります。
来月には「ハイスクールフリート」の映画もありますし、何とか時間を作りたいところです。
この前、TSUTAYAである本を見つけました。
「ぼくらの七日間戦争」の映画のコミック版です。
1巻とかになっていないので、この1冊で完結になっているようです。
ということは、映画を見なくても大丈夫なのでは。
でも、設定が気になったので、無料で読めるニコニコ静画から見てみました。
廃工場に立てこもるのは同じですが、学校側は全く関わっていないのが大きく違っています。
学校側は関係ないので、校則改善を求めて立てこもるわけではないようです。
代わりに議員が出てきます。議員の娘が引っ越しに抵抗して家出。それにつきあう形で、夏休み初日から7日後の誕生日までサマーキャンプとなっています。
この議員が校長の代役で、教頭の代役が、議員の発注先の公共事業の建設会社社長ですね。
社員を引き連れて、取り戻しにくる感じです。
学校との戦争じゃなくて、ただのお家騒動に改変されています。
夏休み初日なので、授業ボイコットとかも関係ないです。
それから、SNSで立てこもり生活を拡散していますし、30年前にはなかったのも使われています。