今月の18日から「ハイスクール・フリート」の劇場公開が始まりました。
といっても、このアニメを見ていません。
でも、Dアニメストアで配信されていたこともあって、見てみました。
雰囲気は、ガルパンを海上物という感じです。
ガルパンは、陸上で5、6人が戦車に乗って、それが何チームもあるような感じですが、「ハイスクール・フリート」は、1クラスが戦艦に乗って、教官が出した場所まで運行するみたいな感じです。
将来は、ブルー・マーメイドという海上警備専門の任務を行います。ブルー・マーメイドは女子専門ですが、男子になるとブルー・ドルフィンになります。
そんなことで見てみましたが、1話から意外と面白くなってきました。
主人公は戦艦の艦長なわけですが、なぜか教官から攻撃を受けます。艦長は、艦のみんなを守るために魚雷で反撃。
すると、反逆者扱いされてお尋ね者にというものです。
攻撃をしてきたのは向こうからなので、正当防衛にはなります。
後から、この原因は、ねずみを媒介にしたウィルスと判明。感染すると攻撃的になって、敵味方関係なく攻撃してきます。
それが、何クラスかある他の艦隊の人に次々と伝染していって、学年のクラスメート全員が敵という状態に。
絶体絶命の中で、艦長のリーダーシップが問われるわけです。
全部で12話なので、全話見てから、劇場版を見に行こうと思います。