「ふたりはミルキーホームズ」は、主人公の家は、怪盗一家で気づいていないのは、主人公ただ一人。
そりゃ、怪盗から「あなた怪盗に向いてる」と言われるのも当然といえば当然か。
そして、後半では、フランスから来た怪盗が犯行予告を。
ちなみに、声は阿笠博士。
しかも、怪盗全員に、ファザーズの正体がばれる事態に。
「群れなせ!シートン学園」は、学園祭本番。
ということで、ダーウィン学園の絶滅科の4人も来ることに。
目的は、この学園にいる人間の抹殺。
人間によって絶滅させられた恨みを晴らすという、ある意味復讐をやりに来たわけですね。
そして、その中に人間が一人いるわけですけども。
人間のふりして人間に近づいたようですが、武器は槍。
正体については、まだ触れていませんでしたが、人間に滅ぼされた人間といえば、ネアンデルタール人しかいないですね。
ネアンデルタール人は旧人、クロマニヨン人が新人ですが、遺伝子が違うので、ネアンデルタール人とクロマニヨン人が交尾しても、子供は生まれません。
一時期は同じ時代に共存していましたが、突如滅んだことになっています。
この絶滅科の人間の正体は、ネアンデルタール人の可能性があります。
名前がアンなのも、そこから来てるということか。
他にも、人間によって滅ぼされたイルカやらライオンやらがいますが、ついにボスも登場しました。
ただ、ボスの正体については触れられずに終わっていました。
最終回の布石としては、かなり気になります。