コロナ関連で、新しい言葉がいくつも出ています。
「ソーシャル・ディスタンス」は、人との距離を2m以上開けましょうというやつですね。
コロナ禍は、コロナウィルスで影響されることを意味しています。
しばらくしたら、別の言葉も出てくると思います。
今年は、東京オリンピックの言葉が出てくると思いましたが、今はそれどころではない状態ですし。
そして、中国から始まったコロナウィルスは、韓国、日本だけでなく、ヨーロッパにまで広まっています。
イタリアとかは、かなりひどい状況のようです。
一方で、被害が少ないのがロシア。中国から情報を聞いた上で、1月の中旬に外国人の入国規制を行うという対応の速さです。
感染者はいますが、死者はわずか1人。
その中国では、ドローンを使って、外出禁止区域を無人パトロール。
外出者がいたら、ドローンに内蔵されているマイクで注意するという徹底ぶりです。
こういうときに、共産主義国は強いです。ロシアは共産主義国ではないですが、元共産主義国ですし。
ただ、同じ共産主義でも北朝鮮は、感染者はいないとされていますが、実際は、感染者を公開処刑しているらしいです。
ちなみに、公開処刑は銃殺ですが、人間の原型をとどめないほどに撃ちまくるようです。
将軍様怖すぎ……恐怖政治はまだ続いているようです。
あと、金正恩は、マスクをかけていないようです。神格化している以上は、そういう状況になっているようです。
中国の細菌兵器研究施設から漏れたウィルスが世界中に蔓延しています。
2020年の世界の歴史には、確実に残る事件です。