「異種族レビュアーズ」は、Aパートは、上級インキュバスが登場。
見た目がナルシストにも見えますが、3話目の低級淫魔店に0点をつけたレビュアーズを批判。
全員と足腰が立たなくなるまでイかせた淫魔は、「時を忘れ、心イくまで体を重ね愛を満たせる。看板に偽りなし。非常にすばらしい良店だから満点」とか言い出しました。
そして、650歳のエルフも満点。50代の人間婆も満点。
アンデッド店のスケルトンのホネ美さんも満点。触手プレイは「全身にくまなくつけられるキスマークは、愛の刻印。満点」
それは、キスマークではなくただの吸盤の跡。
しかも、アレのサイズを自在に変えられるので、小柄なフェアリーにもジャストフィットで満点とか、炎を吐くところでは「まさに愛とは燃え上がるもの」で満点とか。
女というだけで誰でも満点という、低得点だからあえて回るというレビュー内容でした。
しかも、純粋なインキュバスは、心臓が2つあって、あそこと腰に一つずつあって、腰の心臓を刺されると即死らしい。
Bパートは、酒を飲んで酔ったままでもやれる嬢のレビューでした。
しかも、客も酔っているなら、嬢も酔っているという状態。
受付の人は、さすがにシラフですが、こんな状態でもレビューが書けているのがすごい……
でも、まともなレビューにはなっていません。
しかも、何件も嬢をはしごしたせいで、金がなくなり、レビュアーから冒険者に。
あと、傭兵と冒険者の雇用形態というのがあるんですね。
普段は、別の本職で食っていて、有事のときに自分の勝手な都合で店を辞めれるという雇用形態です。
それでも、冒険者は、不安定な職業であることに変わりはないですね。