引き続き、感想です。
「ふたりはミルキーホームズ」の最終回。
ラスボスは、兄貴を「お兄様」と慕う妹2人。そして、兄を誘拐したと思ったら、魔力暴走という事態。
それを止めて一件落着となりました。あのまま、止めていなかったら横浜が焦土と化していましたし。
そして、怪盗組織は正式に解散。その後は、引き続き怪盗になる者、探偵学校に入り直して、探偵を目指す者がいたりと独自の道を歩いています。
兄貴はどっちの道を選んだのかわかりませんが、日常シーンでエンディング。
「異世界かるてっと2」も最終回でした。
機動要塞デストロイヤーという大蜘蛛が迫る中、シンデレラが開幕。
シンデレラ役はドSのラム、姉役の一人がドMのダクネス。
必然的に、いじめる側といじめられる側の立場が逆転。
水をぶっかけられて、感じたり、モップで顔を拭いて感じたりするドMの姉と、姉をいじめ倒すドSのシンデレラが……
原作から外れた劇で、世界は納得するのか疑問です。
一方、デストロイヤーは、アクアの水責めとエミリアたんの氷魔法で勝利。
これで、元の世界に戻れるかと思いきや、翌日からはいつもの日常。
何も変わらない日常でした。
先生は何かを知っているようですが、それについては答えることなく終了。
そして、エンディングで続編制作決定の文字。
ということは「異世界かるてっと3」が始まるわけですか。
今作で、盾の勇者が転校して、文化祭の客で慎重勇者が登場したということは、続編で、慎重勇者が転校ということに。
他にも、異世界アニメはいろいろとありますし、スライムとかありふれ太郎とか。
そのようなゲスト役にも期待したいところです。