4日のアニメの感想からになります。
アニメシャワー枠は、来週からは、SAOの再放送、かぐや様は告らせたい、悪役令嬢とケンガンアシュラになります。
SAOは「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」と5期の内容になります。
かぐや様は2期が始まります。
一方、テレ朝では、「本好きの下剋上」の第二部が始まりました。
と思っていたら、なぜか第一部の最終回のプレイバックが……
さすがにオープニング曲は変わっていましたが。
CMでは、DVDシリーズがあって、本好きの下剋上は全26話のようです。
第1部が14話で第2部は12話でやるということですか。
原作で1部は、3冊、2部は4冊あるので、1部より長い分を2部でしかも12話で納めるとなると、中身が薄くなりそうな気がします。
というよりは、第3部以降はタイトルを変えるかして政策かまだ未定ということですね。
内容は、貧民街の平民から、貴族の下っ端に下剋上しました。
しかし、平民出身なので、他の貴族からは疎まれ、前回で、魔力を暴走させて、神殿長を殺しかけていますから、神殿長から「魔力がなかったら、死刑にしていた」とかなり恨まれています。
ということで、貴族には、側仕えという従者がつくことになりますが、神殿長からの嫌がらせで、神殿長の女と問題児、そして、教育係として神官長の側仕えがつくことになりました。
さて、見所は、このクソガキ2人をどう懐柔していくかですね。
あと、神官長の側仕えも、最初はかなりやさぐれていたんですね。というか、神官長に心酔とは。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」が始まりました。
この原作の影響で、現在少女向けのラノベが、悪役令嬢物になってしまうなんて、作者自身も全く予想していなかったと思います。
ちなみに、この原作は250万部突破しているようです。
原作は、学園卒業まで見ています。学園卒業で王子に殺されたり、平民に落とされたりとひどい目にしか合わない悪役令嬢になってしまいました。
アニメでは、学園卒業で終わると思います。原作は、卒業後もまだ続いていますけども。
オープニング曲は、久しぶりのangelaです。しかも、ベートーベンの「運命」の一部を入れるとかかなり遊ぶ心があります。
ただ、CMでPVがありましたが、その年で貴族の衣装とか、令嬢のコスプレはさすがにきついです。
内容は、記憶が戻る幼女のときから。義理の弟のキースとわかりあえるときまでが1話です。
この後、キースはシスコンに目覚めていくわけですね。
そして、婚約者の王子様は、腹黒です。「賢者の孫」のオーグみたいな感じです。