カテゴリーとして、「2020年流行語大賞候補」という項目を追加しました。
まだ3月ですが、コロナウィルスで多くの言葉が出てきました。
「新型コロナウィルス」、「COVID-19」をはじめ、「クラスタ」、「転売ヤー」、「巣ごもり消費」、「コロナ倒産」、「コロナショック」、「マスク不足」、「医療崩壊」、「コロナ疎開」、「職業差別」などがあります。
でも、「がんばれ、武漢」は微妙です。トランプ大統領の「チャイニーズウィルス」も微妙です。
ちなみに、過去の受賞作では、2003年の「SARS」は、トップテン。2009年の「新型インフルエンザ」もトップテンでした。
コロナウィルスが早期に集結して、何か話題になる新しい出来事が起きれば、「新型コロナウィルス」は、トップテンだと思いますが、今の状態では、年間大賞は確実です。
あと、「コロナ倒産」と「医療崩壊」はトップテン入りでしょうか。
あと、今年の漢字も予想します。
「染」が1位で、次が「休」か「爆」か「新」、「倒」もありえます。
「染」は、感染の染で、「休」は、休校、休業、休場など休みにしないといけない事態と無観客という意味です。
「爆」は、爆発的感染で、「新」は新型、「倒」は倒産です。
過去の漢字では、「新」が2009年、「倒」が1997年になっています。
「新」の2009年は、政権交代で民主党になり、アメリカはオバマになり、新型インフルエンザの年です。
「倒」の1997年は、金融機関の倒産や、サッカーが強豪を倒して、ワールドカップ進出を初めて達成した年でした。