最近、土、日は外に出歩かなくなりました。
緊急事態宣言発令中だから仕方はないですけども。
多くの娯楽施設が閉鎖しているからかわかりませんが、それがなくなると、日本人は暇人になるんですか。
暇潰しを探しているとか聞きますし。
こっちは、プライベートでもやることが多くて、そんな時間はないのが現状です、
さて、金曜日は、「アルゴナビス」の2話目。
キーボードの候補者が現れましたが、実は甲子園出場の元高校球児。
とても、そうは見えないです。
怪我のせいで、野球を諦めて、音楽の世界に。
でも、中途半端になって、途中で投げ出すのも……
セッションは最高でした。
ただ、問題は、ドラムを臨時で叩いていた店のマスターが、そろそろ用済みになりそうです。
来週は、ネットで有名なスーパードラマーが登場するからです。
「LISTENERS」の3話目。
列車から落ちて、助けてくれたのは、同じプレイヤー。
昔の写真で王冠をかぶっているということは、元プレイヤー。でも、今はエンジニア。
その割には、声がまんま加地リョウジでした。
「『消え去るよりも燃え尽きた方がいい』あれって誰の言葉だっけ」というセリフも、加地リョウジの声で言われると、シブいおじさんが言ってるように感じます。
調べたら、カート・コバーンというアメリカのミュージシャン。ニルヴァーナのヴォーカルの言葉です。
自殺した時の遺書にニール・ヤングの「ヘイ・ヘイ・マイ・マイ」の歌詞の一部
It's better to burn out than to fade away(消え去るより燃え尽きた方がいい)と引用しています。
消え去るよりも燃え尽きた方がいい。だが、例え燃え尽きても、修理すればまた使える。それこそ、エンジニアの腕の見せ所。
ということで、同じプレイヤー(声:水樹奈々)と勝負することに。
相手の機体は、二人乗りのようです。
勝負には勝ちましたが、フェスで壊滅的な被害があった直後、プレイヤーは人類の秘密を持っているため、プレイヤーを探す旅に出ることに。
というか、この超ベテランの2人が深夜アニメに出演すること自体、珍しいですし。
向こう側のオファーがあったとしか思えません。