2020年も上半期を終えて、下半期になりました。
そこで、久しぶりに今年の流行語大賞の予想をしてみたいと思います。
前に書いたときから、新しい言葉が次々と生まれてきています。
東京オリンピックが延期になった今年は、コロナ関連が多いと思われます。
個人的な予想として、年間大賞は、「アベノマスク」、「緊急事態宣言」、「クラスター」、「コロナ禍」、「3蜜」と思われます。
トップテンは、「コロナ倒産」、「医療崩壊」、「9月入学」、「抗議します」、「東京アラート」、「ロックダウン」、「鬼滅の刃」、「レジ袋有料化」、「ステイホーム」、「デモ行進」と思われます。
「自粛警察」とか「転売ヤー」もありますが、活動期間が短くて、対して話題にならなかった分、ネットでは盛り上がりすぎたこともあって、ネット流行語大賞では、金賞、銀賞の可能性はあります。
あと「ドルチェ＆ガッパーナ」が全ての「香水」は、ノミネート止まりと思われます。そして、「ポエム大臣」も。
去年年末に書いた「カスハラ」と「イートイン脱税」も、コロナに全部持っていかれた影響で、ノミネート止まりですね。
予想としては、コロナ以外の話題が3個。あとは、コロナ関連です。
「9月入学」は、コロナででできた話題で「抗議します」も、「コロナが最優先なのに、この時期にどうでもいい決議案（検察官の退任年齢を引き上げる法案）をするな」というコロナが原因の言葉です。
そうなると、受賞者は、安倍さんと小池さんというW首長の2ショットがありえます。
「鬼滅の刃」の場合は、主題歌を歌っていたLiSAがありえます。
あとは、大臣とか医療関係者とかもありえます。
今年の漢字は「染」しかないですね。
