今日のカテゴリーを何にしようか迷いました。合うジャンルがないので、邦楽・音楽にしました。
昨日、YOUTUBEのことを書きましたが、それ関連で偶然ある動画を見つけました。
MALICE MIZERのMana様がユーチューバーとなって、料理動画を配信しているチャンネルです。
その話の前に、MALICE MIZERは、Gacktがヴォーカルを担当していたヴィジュアルバンドです。
喧嘩別れになる形でGacktが抜けただけでなく、ドラム担当が急性くも膜下出血で急死。
新ヴォーカルを迎えて、しばらくしてから、空中分解して解散……したものと思っていましたが、今も3人で活動しているようです。
この前の25周年ライブの様子が配信されていましたが、ヴォーカルとドラムがゲストという形になっています。
Gacktもバンドメンバーを許したこともあり、25周年ライブでは、Gackt作詞の曲が解禁されていたり、Gackが歌う映像があったりと、伝説のバンドにGacktが戻ってくるのではないかとファンの間では期待が高まっているようです。
あと、25周年ライブのYu~ki伯爵の演奏を見ていると、だんだんとトランプマンに見えてくるのは気のせいでしょうか。
さて、今回はそのことではなく、Mana様のユーチューバーチャンネルの件です。
Mana様はしゃべらない(という設定の高貴な御方な)ので、しゃべりはすべて字幕で行われます。
あるときは、硬いパイナップルを切ったり、石で包丁を研いだり、最新では、一人流しそうめんの動画でした。
それだけならわかりますが、緊急事態宣言中にバッティングセンターに行ってバットを振ったり、山の中に貴族コス(もう一人はメイドコス)で入って、ステーキを焼いたり(その動画は火を起こすところから始められていました)と意味不明な言動も時折見られます。
さすがに高貴な御方の考えられていることは、我々凡人には理解できないものがあります。
あと、ステーキの肉を取り出すときに、貴族(という設定)なのに、なぜかスーパーの特売品のシールが貼られた包装されたのを出したりと笑いを忘れないところは、さすがです。
料理の動画を見ていると、笑いのセンスがGacktに似ているのは、気のせいでしょうか。
今後もユーチューバーのMana様の料理動画に期待しています。