先週で最終回だった「八月のシンデレラナイン」は、延長戦ということで、現在制作中の13話について語る内容でした。
ハライチの岩井勇気を司会（先生役）に、学級委員長役ゲストで、甲子園出場経験者のとにかく明るい安村、そして、出演声優が教室でこれまでを振り返るという内容でした。
教室内のアクリル板ボードが何枚か設置されているのが、印象的でしたが。
個人的にクイズの珍答が笑えました。
13話は、新キャラ2人（中学生）が登場して、それがどう女子硬式野球部に関わってくるかが気になるところです。
「マンパ」は、全部最終回でした。
「魔王学園の不適合者」は、2000年前の勇者が、魔族として転生し、しかも偽の情報を植え付けた真犯人でした。
だからといって、ラスボスでなく、2000年前に魔族殲滅を主張している勇者側のおっさんがラスボスでした。
洗脳したりとか、チート能力あったりとかもはや勇者どころか人間を捨てているところがありますが、そこまでして魔族が憎いとか、差別意識が怖すぎる……
でも、そんなチート以上の実力があるのが、真の魔王なわけで、これで、実質的には最終回ということですね。
そして、勇者とのわだかまりをなくなったかと思ったら、嫁候補がもう一人。
異世界物は、ハーレムで終わるのが鉄則ということか。
こうして、三人目の嫁候補と誤解されたところで、終わっていました。
もう一つは、再放送の「犬夜叉最終章」の最終回でした。
いつものように、一気に二話放送で最終回。
かごめは、犬夜叉と一緒に戦国時代で生きていくことになりました。
弟の「姉ちゃん、高校卒業して、すぐ嫁に行った」というセリフが印象的です。
この続編は、今週土曜から放送の「半妖の夜叉姫」に続いていくわけですね。
来週の「マンパ」は「ゴールデンカムイ」の三期と「トニカクカワイイ」、「半妖の夜叉姫」の再放送になります。
