先程、「鬼滅の刃」の無限列車編を見に行きました。
きっかけは、今日から入場者特典で「来場御礼スペシャルブック」が狙いです。
全国で75万人分配布されるようです。
中身は、出演声優同士の対談が主なものになっています。
ネタバレはしませんが、この映画を一言で言うとするなら、
「煉獄さん、あんた本当の漢だよ!」
最初は、明後日の方向に向かって話していたから、どこの電波を受信してるんだと思っていましたが、やるときはやりますね。
ただ、出番は後半にしかありませんが。前半は寝ています。
あと、おでこをぶつけて血を流し、ぴーぴー泣く禰豆子たん、ハァハァ……
それでいて、かなり強い。
改めて見ると、炭治郎と禰豆子以外、変人しかいない気が……
禰豆子たんハァハァもいれば、仲間じゃなくて子分と思っている獣もいれば、煉獄さんは前述の通り……
もちろん、映画ですが、本編はこれで終わりではありません。これで、原作の3分の1のようです。
無惨は登場していませんし、柱は煉獄さん以外は、あと何人かがチラホラ。
となると、二期がある可能性はあります。というか、続編はほぼ確定だと思われます。
問題は、ブームが終わるまでに続編を製作できるかです。
「おそ松さん」みたいに、ブームが終わってから続編のアニメを放送して、爆死する可能性もなきしにもあらず。
紅白では、鬼滅のコーナーを設けることが決定したようです。となると、LiSAが登場しないわけにもいかないですし。
次に見ようと思っている映画は、この予告編にもあった「えんとつ町のプペル」です。
キングコングの西野が原作の絵本が元になっています。
公開が12月25日とクリスマスです。
元旦には「生徒会役員共2」もあります。下ネタ全開の舞台挨拶があったら行きたいところですが、ライブ中継とかあるかどうかは微妙です。