金曜日は6本ありますが、実際は3本になります。
最初は「蜘蛛ですが、なにか?」です。
主人公の名前は、私ちゃん。「人類は衰退しました」と同じ名前です。
転生したら蜘蛛になっていたという人外転生です。
実は原作を読んでいないので、オープニングアニメーションを見て驚きました。
なぜか人間が何人も出ています。
人外の蜘蛛とどういう絡みが……というより蜘蛛と人間が一緒の映像がありません。
その謎は、どうやらクラスメート全員が古文の授業中に、謎の光に包まれて転生したようです。
ある人は、王子に転生したり、男子なのに女子に転生、使い魔のかわいい魔物に転生とかのようです。
ということは、蜘蛛が一番最底辺ということですね。
そして、エンディング曲は、「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」というあの電波ソングです。歌は「私」ちゃんです。しかも、テンポが速すぎる。
ただ、残念なのは、製作委員会の名前がそのままというところです。
「製作委員会ですが、なにか?」だと思っていたもので……でも、エンディング曲のCMは、2021年1月27日(水)発売ですが、なにか?になっていました。
次は、「鬼滅の刃」の次に来るといわれている「呪術廻戦」があったり、D4DJがあったりしますが、パス。
「プレイタの傷」というのがありましたが、女子向けのハードボイルド物だったので、1話で切りました。
ということで、次は「俺だけ入れる隠しダンジョン」です。ちなみに、なろう系であり、原作は読んでいます。
主人公は、準男爵という貴族では一番下っ端です。ご丁寧に、貴族の階級を説明したピラミッドが出ていました。
そのため、1話で決まっていた司書の仕事を、子爵に取られて、無職という超絶スタートから始まっています。
ちなみに、「転生して田舎でスローライフをおくりたい」にも、貴族ピラミッドがありました。
一番上が、公爵ではなく、大公だったり、準男爵がなかったりと、作品によって、貴族の階級ピラミッドが違っています。ちなみに、主人公は、男爵家の次男。
話を戻して、内容は、大賢者スキルを主人公は持っています。スライムと同じスキルですが、大賢者の声は、スライムの機械音ではなく、おじいさんです。
その大賢者の知識で、隠しダンジョンを見つけ、200年近く封印されているオリヴィアたんに出会います。ちなみに、オリヴィアたんの声は、久しぶりのほっちゃんです。
そこでわかったことは、強くなるには、オリヴィアたんのスキル、創作、付与、編集を受け継ぎ、ライフポイントを増やすことです。欲にまみれることが、ライフポイントを増やすことになるようです。早い話が、異性とのスキンシップで、性欲を満たせということです。
そして、妹は超ブラコン、幼なじみは超爆乳。
これで、エロ展開がないとかはありえないでしょう。
ハグとかキス(糸つき)がありましたし。
そして、英雄学校の入学試験の素材集めで、第1位になりました。隠しダンジョンのレアアイテムがすごいです。
1位の得点は128000点、2位が11500点とか断トツすぎる。しかも、歴代最高得点。
ちなみに、素材集めは、買ってもいいということなので、ある意味、貴族の金持ちが有利なことに。
しかし、入学金が高額すぎます。ということは、やっぱり、貴族の金持ちが有利ですか。