アニメとゲームと趣味を語るブログII

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カンピロバクターをフルボッコにするパイエル板

 土曜日アニメでいうと、「ドラえもん」にヒゲダン4人が出演していたことですね。
 テレビから物を取りだせるトリモチで、ヒゲダンのヴォーカルを……
 他のメンバーは「どこ行ったんだ?」と。
 映画の主題歌つながりだと思いますが、ある意味すごいコラボです。
 実況では、「生放送なのか?」、「録画の場合はどうなるんだ?」、「死んでいる人の場合は?」というパラドックスな疑問が出ていました。
 CM自体録画なわけだから、録画まではできるということでしょうか。
 じゃあ、本人がいる前で、録画映像で本人が出ているところで、トリモチを使ったら、同じ人間が2人いるというパラドックスに……

ホリミヤ」の2話目。
 生徒会にいいように使われて、重要なプリントを紛失したことで責められることに。
 結局、生徒会はクズしかいないという結果に。
 それにしても、生徒会長に向かって、頭突きをするのはすごかったです。

「バック・アロウ」は、毎回村に何者かが来ていますね。
 大統領も「この村を破壊して、住民は皆殺し」とか言ってますし。
 そして、この村は、壁の向こうに一番近い場所だという真実が明らかに……

はたらく細胞」は、今回は血小板ちゃんの出番はなしで、Aパートはワクチンを擬人化。
 おたふくかぜを起こすウィルスをワクチンを使って、抗体ができることを獲得免疫といい、最終的にウィルスを一網打尽にしていました。
 しかし、おたふくかぜのウィルスの顔が全員おかめというのは……

 ワクチンは、タイムリーな話題です。
 インフルエンザワクチンは、熱を加えて弱くしたウィルスを入れていますが、コロナはコロナウィルスが入っているわけではなく、遺伝子情報を読み込むタイプのワクチンのようです。
 ただ、それで獲得免疫を得るのは、変わりないですが、変異ウィルスにも有効なのかが微妙です。
 Bパートは、カンピロバクターという腸炎を起こす細菌との戦いです。小腸にあるパイエル板におびき寄せて、細菌をフルボッコにするという免疫機関です。

はたらく細胞BLACK」は、アルコールを飲んだことで、赤血球たちが、肝臓にあるお水のところに……
 そこで出された飲み物を飲むことで、ホルムアビデヒドとなって、また、さらに出された飲み物を飲むことで、酢酸に変わっていきます。
 そして、爺赤血球がお亡くなりに。役目を終えた赤血球は、クッパー細胞によって、食べられてしまいます。
 食べるシーンは、ベールがかけられて、シルエットのみですが、かなりグロそうです。

 次が15分番組が2つです。
文豪ストレイドッグス わん!」が1つ目。
 文豪が犬になってるという15分番組ですが、速攻で切りました。
 もう1つが、「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」です。
 オープニングアニメーションで、501部隊と502部隊が共演。
 502部隊が主役と思いましたが、登場したのは、なぜか501部隊の3人。
 501部隊のドキュメント番組を撮影という内容です。
 ところで、日本では英雄扱いとは……銅像も確定しているウィッチー。
 エンディング曲は、501部隊の3人です。