「Monday Park」では、新しいのがまた始まりました。
これによって、「半妖の夜叉姫」の再放送がなくなりました。
ということで、最初は「ワンダーエッグ・プライオリティ」です。
ぼっちの主人公が、謎の人物からもらったエッグを割ると、中から知らないJKが。
そして、謎の敵から追われるJKを助けて、ポイント稼ぎみたいな感じですね。
最終目標は、ぼっちだった主人公と初めて友達になった友人が、学校から飛び降り自殺。
そして、学校の屋上の彫刻になっていた(石化?)というもので、今後もエッグの女の子を助けることで、自殺した友達が生き返るみたいな感じです。
原案、脚本は野島伸司。90年代の大ヒットドラマの脚本だけでなく、今もドラマの脚本家で活躍している売れっ子脚本家じゃないですか。
次が「オルタンシア・サーガ」です。戦死した父の後を継いで、領主として出陣。
今回は、行方不明の子供を探しに来たメイドさんとダンジョンで合流。
そして、従者は、冒頭で怪物に襲われて泣いていた王女殿下で間違いないですね。
ということは、男装の従者ということでしょうか。
次が「怪物事変」。原作者は「保健室の死神」と同じです。
妖怪が妖怪の事件を解決するみたいな話です。
その中の一人に、乙女っぽいボクっ娘がいましたが、実は男の娘という事実。
でも、かなりの萌えキャラです。何の妖怪なのかはわかりませんが。
もう一人のクソガキのほうは、絡新婦(女郎蜘蛛)のようですね。本人はアラクネと言っていましたが、アラクネだと上半身が人間で、下半身が蜘蛛の魔物のイメージが強いので、妖怪でいうのであれば、絡新婦が自然ではないかと思いますが。
次が「裏世界ピクニック」。
もはや、銃の携帯は必須の命懸けのピクニックになっています。
今回は、初めて裏世界人に遭遇。しかも、姿が化け物すぎて、襲ってくる始末。
行きはいつものエレベーターですが、帰りは祠の中に入ることで、元の世界に戻ることに。
次は「ウマ娘」です。今回は、トウカイテイオーではなく、メジロマックイーンが主役。
ボクっ娘のトウカイテイオーと比べて、メジロマックイーンはお嬢様です。
それでいて、トウカイテイオーのライバル。
阪神競馬場での芝3000mコース。6人の出場者の内、5人はメジロマックイーンを完全マーク。
しかし、それさえも跳ね除けて、圧倒的な優勝。
翌日は、スライムの二期。
獣王国の大使のおもてなし&文化交流。
果実酒が主な輸出品になりそうな感じです。
そして、それが終わってからは、ドワーフの王との会談。
かなりのハードスケジュールと思ったら、次回のサブタイトルは「楽園、ふたたび」。
夜のエルフのキャバ嬢遊びですか。連邦領主でありながら、何をやってるんですか。