アニメとゲームと趣味を語るブログII

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来週で最終回。

ホリミヤ」は、Aパートは生徒会のメガネっ娘が主役の回。
 もともと仲がよかったせいか、少しは進展したような気がします。
 Bパートは、ミヤが法事で、5日間不在の回です。
 実家が北海道というのも驚きですが、携帯の充電器を忘れてきたため、途中で電池が切れてしまうという、ゆるキャンのピンチな回みたいになってしまいます。
 そうなると、ホリのほうは、だんだん寂しさが増してくるわけで。

「バック・アロウ」は、壁に到達。しかし、壁は頑丈で壊すこともできなければ、爆発させても、傷ひとつつかない状態。
 そんな中で、平和主義者の王女様の使者が、バック・アロウとの面会を希望。
 この使者の人は、王女様の親衛隊なんでしょうか。王女様の悪口を言った貴族の腕を切り飛ばしていましたし。
 そして、壁を壊すというバック・アロウと王女に面会するというそれ以外。
 王女の思惑が不明です。天然と見せかけて、実は智略家な可能性もあります。
 ただ、王女の性格上、敵意はなさそうです。

はたらく細胞!!」は、来週で最終回です。
 二期は8話で終わりですか。1クールにしては短すぎる気が……
 せめて、10話くらいはやってほしかったですが、原作が追い付いているせいでしょうか。
 本編は、がん細胞&制御性T細胞VS白血球&メモリーT(キラーT)細胞&MK細胞となりました、
 制御性T細胞は、がん細胞は外部から来た敵じゃないから攻撃するなという命令をする細胞です。
 しかも、かなり強い。
 がん細胞と戦う前に、全員やられてしまってますし。
 がん細胞は、わかりやすく言うと、味方の中から裏切者が出て、その賛同者が異常に増えていくという感じですね。
 BLACKみたいに、内視鏡が出てきたりとかはしないんですね。
 保健の授業では、1日に5000個くらい裏切者の細胞が出来ているようですが、マクロファージが食べているようです。
 ということで、マクロファージ役の井上喜久子17歳は、何をやってるんですか。
 一方で、乳酸菌を元の場所に返そうとする細胞は、悪玉菌にやられようとしていました。
 こっちの戦いの伏線を残したまま、30分で解決するのか気になるところです。

 「はたらく細胞BLACK」は、喫煙と飲酒の影響で、免疫細胞が低下。集まった白血球はわずか3人。
 そして、足の裏にやってきた赤血球は、かなりの汚さに嫌悪するばかりか、大量の水虫菌と出会うことに。
 白血球3人が全部撃退しますが、他の組織にも菌が侵入。
 そして、新人教育をしながら、酸素を運んで、疲労困憊の最優秀新人賞。
 まじめに働くのも大事だが、適度にさぼるのも大事だと仲間に教えられました。

「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」は、502部隊が主役。
 日本に強制送還された姉に代わって、妹が502部隊に着任。
 そして、本編でも出てきたあの塔を昇って頂上にある帽子を取る訓練が。
 見本を見せようと昇ったら、下からパンツを除く変態と鳥に襲われて墜落という事態。
 その後の「先生は狂ってる」の「狂ってる」のセリフが、チョメチョメ音で「先生はくXXXる」となってました。
 あ、「くるくるパー」は、放送禁止用語でしたね。パーマンのセリフが訂正されたのと同じで。
 そして、訓練は終了。人間性を見ることと問題児を見せることが訓練の真意でした。
 というか、502部隊の問題児が多すぎる……
 あと、キャスト名を見ると、トップの人の役名が「偉い人」になってましたね。