今日の大阪の新規感染者数は603人となりました。
以前より減少しましたが、感染者数は東京よりも多いので、緊急事態であることは変わらないようです。
今回は3日前、金曜日の分の感想を載せていこうと思います。
最初は「シドニアの騎士 第九惑星戦役」です。
異世界ファンタジーの宇宙版のSFといった感じです。
オープニング曲が、賛美歌みたいなイントロですが、このイントロで歌うアーティストで該当するのは一組。
やはり、angelaでした。タイトルが「騎士行進曲」。
ただ、アニメが始まったばかりなのに、CMで映画の宣伝をしていたりといろいろおかしなところがあったので、調べてみました。
第九惑星戦役は、第二期のサブタイトルで、新番組としてはいますが、実際は、第二期の再放送です。
第二期を再放送した理由は、来月公開の映画の影響ですね。
とりあえず、第一期を見ていないので、パスします。
次が「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」です。
これは、結構期待大です。
フルダイブRPGというのは、ソードアートオンラインのナーブギアと同じ性能ですよね。
そこで、店員にリアルを極めたという意味の「極・クエスト」というRPGを進められて、プレイすると、グラフィックは本物、匂いもあれば、味もあるというリアルでした。
そして、最初のイベントの幼なじみの兄妹のりんごの収穫を手伝うというのを放棄したことで、口論になり、不慮の事故で兄を殺害。
家から逃げたものの、妹に執拗に追いかけられるという。
そのときの妹の顔が、ベルト姫といい勝負のヤンデレ顔でした。
そして、店員と合流。店員は、店員限定仕様の妖精姿で登場。
しかも、ステータスの称号が「人殺し」という最悪なスタートに……
これって、リセットしてやり直しできないんですか。
1話のエンディング曲(恐らく、2話からはオープニング曲)は電波ソングですが、ハーレム要因にあのヤンデレ妹が入っていますし。
かなりの謎ですね。