一般の人のワクチンの券を6月16日から順次発送するようです。
ということは、来年5月と予想しましたが、だいぶ早まりそうです。
大学やら大企業やらは、職場接種ができるそうですが、カースーの支持率は低下したままです。
在庫の供給過多(在庫多くある)の影響で、恐らく、7月末には終わると思われます。
そして、放置していた前のブログのほうが、先月のアクセスが100を突破しました。
2年前から更新はしてないのに、今でも10人以上のアクセスがあります。
今回の件ですが、以前に書いた覚えはありますが、以前のブログを検索しても見当たらなかったので、改めて書こうと思います。
それは、妹萌えはあるのに、姉萌えがないのはなぜなのかということです。
過去、姉萌えを扱った題材はかなりありますが、ヒットしたのはあまりないですよね。
思い当たるのは「キミキス」くらいでしょうか。先輩物だったら、「アマガミ」のラブリールート……
エルフソフトだったら、「下級生」がヒットしましたが、それ以前に同級生というのもあります。
ただ、メインは学年は同じでも、血の繋がりのない妹ルートでした。
そして、中古ソフトで見た覚えがあるのが「上級生」というものです。
でも、大コケしたようですね。エルフソフトでも、黒歴史扱いされているのか、存在自体が抹消されています。
妹萌えがあるのは、甘えてくる、頼ってくる仕草に萌えということですね。
同様に、自分の奴隷(念のため、性奴隷ではなくて異世界ファンタジーの奴隷)は、自分に絶対忠誠で、絶対に裏切らない、そして、いやいや従ってるわけではなく、心の底から主人を想うというところに萌えがあります。
「盾の勇者の成り上がり」のラフタリアや「回復術士のやり直し」のセツナはそうですね。
つまり、自分よりも弱い存在(守ってあげたい存在)に萌えを感じるわけです。
一方、姉は頼りにされる側から、頼りにする側になるので、立場が逆転されます。
でも、このご時世、癒しを求めている以上は、姉のような包容力のある存在に萌えを感じることはできるのかというのがあります。
かといって、頼りのない妹のように甘えてくる姉というのも、自分のイメージしている姉像からはかけ離れていますし。
「世話焼き狐の仙子さん」みたいな癒しに合致する姉がいれば、萌えにはなると思いますが、天然系の「あらあら、うふふ」の天然系の姉は、癒しとはどこか違う気がします。
昔、井上喜久子18歳が演じていたようなキャラですね。
「らんま1/2」のかすみさんとか「ラブひな」のむつみさんとかです。