アニメとゲームと趣味を語るブログII

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「ヴァイオレッド・エヴァーガーデン」が放送。

 いよいよ、今日から放送されるのが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」です。
 ちなみに、地上波放送は、NETFLIX限定のせいか、放送局がテレビ朝日から、日テレに。
 そして、TSUTAYAには置いていません。同じく、U-NEXT独占配信の「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない」も、TSUTAYAには置いていません。
 でも、GEOには、両方置いています。
 今更ですが、ヴァイオレットは「すみれ」という意味のようです。
 有名人でいえば、星野スミレ……は古いので、凸守の上坂すみれか、今日放送の神回の主役、アン役の諸星すみれくらいですね。

 ちなみに、海外の反応で検索すると、アニメを見ているところを実況した動画が出てきますが、全員神回で泣いていましたね。
 これが、全米が泣いたというやつか……

 最初は1話の冒頭から、そして、「『愛している』を知りたいのです」というセリフ。
 ナレーションでも「『心を持たない道具』と言われた彼女が『愛している』を知りたいと言った」も来るものがあります。
 そして、ヴァイオレットの上司を偉い順に言うと、ヴァイオレットを拾ってきた少佐の兄が大佐で、戦争終了後に郵便業を起業したのが中佐、そして、死に際に「愛している」を言った少佐です。
 ん? これは少佐はもしかして……

 1話で、少佐から頼まれた中佐が起業した郵便業に雇い入れ、そこで、手紙を代筆する「自動手記人形」に興味を持ち、2話で始めるものの、顧客からクレーム。3話で自動手記人形の専門学校に通い、そこからプロの代筆業者に。
 以降、王女の恋文の代筆業をやったり、舞台脚本家の代筆業をやったりするわけですが、後半の30分前にあの神回が来ました。
 まさか、まるまる1話をノーカットで放送してくるとは思いませんでした。
 そして、やはりあのシーンでは泣けてきました。
 東野幸治やロンブーの田村淳も泣いたって言っていましたし。
 ちなみに、田村淳は「CLANNAD ~After Story~」のあのシーンでも泣いたって、Twitterでコメントしています。そして、最後に「そして、便座カバー」と書いて笑わせるところが、芸人ですね。

 その後、ネットニュースでも話題になっていって、あのシーンで泣いた人が、かなり多くいたようです。
 来週は、外伝の「永遠と自動手記人形」が放送されます。
 こっちは、泣けるというよりは、かなり切ない内容です。
 ところで、舞台はどう見ても、20世紀初頭のイギリスに見えますが、異世界が舞台です。
 先日に、最終章の映画が発売されましたが、2、3年後に放送されそうですね。
 神回の主役、アンの葬式で、アンの子と孫が話しているところから始まって、孫が缶に入った手紙を見つけるという冒頭に。
 というところから考えると、今日放送した内容をもう一度放送して、翌週に映画という流れになりそうですね。