今日は映画を見てきました。
大阪でも、オミクロンで毎日1万人以上の新規感染者が出ているというのにです。
というのも、二週間限定の公開で、今日がその最終日というのがあります。
それが「地球外少年少女」というアニメの映画です。
原作のないオリジナルの映画で、最近はこういう原作のない映画が多いです。
全6話構成になっていて、前編の1話~3話までが今日までの公開で、後編の4話~6話が明日から二週間限定の公開になります。
特典として、ミニ色紙がありますが、そこの袋にブルーレイとDVDが映画館限定で発売されているという情報が。
ただし、購入する場合は映画の半券が必要になるようです。
内容は、宇宙を舞台にしたSFサバイバルといったほうがよさそうです。
前編のサブタイトルが「地球外からの使者」ですし。
地球上空に作られた旅館で、当選した少年少女が、途中で旅館の機能が停止して、空気漏れや寒さなどの困難を乗り越えて、救命ポッドの脱出を試みるというものです。
タイトル通り、月で生まれたキャラや火星とかの地球外で生まれた人も混じっています。
月で生まれた子供は、頭にインプラントを埋め込まれているというある意味、伏線のようなものもあります。
そして、地球近くに巨大彗星が表れてきたり、宇宙上空に模様が出現したりとこちらも伏線が……
タイトルから宇宙人か悪者が襲ってくるとか思ってましたが、そんなことはなく、純粋なサバイバル物でした。
ただ、悪者がいる存在だけは、伏線のようなのがありました。
とりあえず、前編のDVDだけは買おうと思っています。というのも、1話の途中で寝てしまって、起きたら2話の終わりかけでした。
なので、エンディング曲が流れてきたときは、続きは明日かと思っていたら、まだ続きがあったので、あれ?と思ったことがあります。
明日からの後編の次回予告もあって、地球に巨大彗星を激突させようとしているハッカーのジョン・ドゥーがいたり、救命ポッドがなかったりと後編はかなり面白そうだったので、近いうちに見に行こうかと思っています。