アニメとゲームと趣味を語るブログII

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本好きの下剋上の二話目。

 昨夜に放送された二話目についてです。
 前期から持ち越しになっていたザコ騎士と他一名の処分が決まりました。
 ザコ騎士は処刑。ざまぁ!
 そして、他一名の騎士は騎士見習いに降格&ボロボロになった巫女服の4分の1を負担し、マインの護衛騎士となりました。
 そして、ザコ騎士は、訓練中の殉職として処理されましたが、母親はかなりの恨みを持っているようです。
 第4部で、その母親と再会して怯えるシーンがありますが、この様子からして、第2部で会っている可能性はありそうです。

 原作では、ザコ騎士の騎士の行為を逸脱した行動が領主の怒りに触れたとありますが、アニメではカットされています。
 あと、護衛騎士は、婚約者がいたようですが、騎士見習いに降格になったことで、婚約破棄になったことも、アニメではカットされていました。
 護衛騎士が一緒に処刑されなかったのは、マインが神官長から助けられたときに、命乞いをしたからですが、このシーンがなければ、ザコ騎士と同じ処分になっていたと思われます。
 そして、「ザコ騎士より上の貴族に助けを求めなかったのか、それがそなたの罪だ」という神官長の言葉もカットされていました。

 そして、騎士団長のカルステッドの幼女……じゃなくて、養女になるという話。
 貴族から命を狙われているから、それより、上のくらいの貴族の養女になることで、保護してもらうというものです。
 ちなみに、騎士団長のカルステッドと領主は上級貴族、ザコ騎士は中級貴族、護衛騎士見習いは下級貴族になっています。
 そして、第3部はカルテッドの養女になったところから始まります。
 上級貴族の養女となったことで、貴族の敵はいなくなり、印刷事業は領主の保護というのもあって、やりたいことができている、シリーズ最強の絶頂期に当たる部分です。