アニメとゲームと趣味を語るブログII

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口腔外科へ。

 抜くことになった親知らずのために、紹介状にあった病院に行きました。
 さすがに、病院というだけあって、年配の人が大勢いて、年齢的にかなり浮いていたかもしれません。
 紹介状には、口腔外科とありました。歯科ではなく、口腔外科とか聞いたことのない部署ですが、大病院となると、それなりの専門の人がいるわけですね。

 まず、初診ということで、カードの作成とレントゲンの撮影の後、執刀医による説明がありました。
 最初に、部分麻酔をして、振動によって歯を抜いていくそうです。それでも、ダメなら、周りの歯茎を切開して、そこから振動を与えていくようで、その後、縫合となります。
 大方、4、5年前に反対側の親知らずを抜いたときと同じです。

 ちなみに、そのときは、親知らずを抜いたのは、虫歯ではなく、親知らずの隣の歯が虫歯で、しかも、歯と親知らずの間に虫歯があったので、親知らずが邪魔になるという理由からでした。
 しかも、ネットで見た情報では、親知らずは、真横から生えていると、かなり抜きづらいようです。
 そして、レントゲンでは、親知らずは、真横から生えていました。
 最初に、歯茎に麻酔をした後で、さらに深いところへ二本目の麻酔をしていきます。
 痛みはありません。
 その後、目隠しをされますが、時折、ゴンゴンゴンと何かを叩く音や、チュイーンというあのトラウマになるドリルの音とかしてきますが、痛みはありません。
 抜いた後、縫合して終了となりますが、親知らずが、骨を抱き抱えるような形で生えていたので、抜くのに時間がかかったと言ってました。
 横には、縦に真っ二つにされた二本の歯がありました。歯根ごと抜くわけですから、顎の骨を削る必要はあるわけですね。
 あと、麻酔が切れてからは、かなり痛かったです。4、5日すると痛くはなくなりました。
 一週間後に、抜糸となりますが、痛くはありませんでした。

 そういうことで、二回目の親知らずを抜くことに、恐怖心はありませんでした。
 ただ、当時と問題が違うことが2つあります。
 まず、血が止まらなくなるような症状がないか、血液検査をすることが1つ。もう1つが、抜いているときにエアゾルが出て感染する可能性があるので、当日PCR検査を受けることになりました。
 ちなみに、PCR検査を受けるのは、初めてです。