アニメとゲームと趣味を語るブログII

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異世界薬局

 コミックは、全巻既読のアニメが始まりました。
 作者は、現役の薬学師で、かなり高度で難解な専門の化学組成式とかが出てきます。
 作画の人とかも、専門の薬学師やら医師4人以上のアドバイザーをつけているようですし。

 そういう医学を中心とした異世界物です。
 オープニングアニメーションには、黒死病を蔓延させたラスボスが登場していたので、黒死病終焉までやるのだと思います。
 最初は、皇帝陛下が感染した白死病の治療から始まります。ちなみに、白死病というのは、結核のことです。
 異世界では、不治の病ですし、日本では明治のときにはそう言われていました。
 ちなみに、黒死病はペストのことですね。中世のヨーロッパで大流行したことは有名ですね。

 そして、ロッテかわいいよロッテ。ちなみに、9歳です。
 10年くらい経ったら、すごい美少女になっていそうなキャラです。

 あと見忘れていたのが「てっぺん!!!!!!!!!!!!!!!」というアニメです。
 !の多様だけでも、インパクトがありますが、何のてっぺんを目指すのかも気になりました。
 漫才のてっぺんのようです。
 同じ漫才をテーマにしたアニメで「まえせつ!」というのがありましたが、それとは明らかに違うところが一つあります。
 コンビ漫才ではなく、トリオ漫才というところです。
 リアルでも、三時のヒロインとかぼる塾とか森三中とかいますけど、トリオ漫才は、必ず一人が置いてけぼりにされるという法則が…...
 まぁ、それは置いておくとして、地方予選の最終決戦として、トリオ五組がてっぺんを目指して争うというものです。
 オープニングアニメーションで、!が一人のキャラを表わしていました。
 ということは、トリオ5組で15人だから、!の数も15個あるわけですね。
 ただ「まえせつ!」と違うのは、吉本興業の協力がないせいか、実在する漫才コンビが登場していないことですね。