明け方のワールドカップは、強国のスペインに勝ちました。
そして、予選第1位で決勝のベスト16に進出となりました。
次は6日の深夜のクロアチア戦となりました。
2点目を入れたときに、ボールがラインからはみ出していたからアウトに見えますが、それは斜めから見た場合の話です。
公式ルールでは、ボールを真上から見て、ボールの直径がラインを超えていなければ有効なので、ある意味、ギリギリセーフです。
しかし、そこでボールが超えると見送らずに、それでもボールを取ろうとした決断はブラボーとしか言いようがありません。
流行語大賞が決定してからわずか1日で、「ブラボー」は既に来年の候補入りになってしまうのでしょうか。
そういえば、アニメ流行語大賞も昨日発表になっていたことを忘れていました。
こちらもネット流行語大賞と同じくガジェット通信の編集部が選んだ18語を読者投票で大賞を選ぶというものです。
金賞は「ウタ」となりました。「ONE PIECE FILM RED」のキャラで、今年はキャラとして初の紅白出場となりました。
銀賞は2つあって、「リコリス・リコイル」の「さかなー」と「SPY×FAMILY」の「アーニャ、しってる」です。
銅賞は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のダブルスタンダードでクソな親父を略した「ダブスタクソ親父」となりました。
他のを見ると、アーニャ語が2つランクインしていたり、「だっちゃ」とか「素数を数えて落ち着くんだ」といったなつかしのネタもありました。
あと、今年の漢字という予想もしたいと思います。
今年あったことで印象的なことは、ロシアのウクライナ侵攻とあべし!から始まった旧統一教会の問題で、この2つのどちらかかあるいはその両方を表わす漢字になると思われます。
なので、「宗」はないと思います。これだと、旧統一教会に偏りがちです。
そして、締切が12月5日なので、ワールドカップ関連の漢字もあると思われます。
それを考えて、個人的な予想は「戦」ですね。
ロシアとの「戦」争と旧統一教会と二世信者との「戦」い、そして、ワールドカップでの「戦」いという意味です。
結果は12月12日に発表になります。
と考えながら、不謹慎ながらも、南海トラフ地震が起こった年は、間違いなく「災」だろうなと思っています。