今期のアニメの感想、最後になります。
今期の再放送は、「SSSS.DYNAZENON」と「終末のワルキューレ」がありますが、感想はパスします。
「久保さんは僕を許さない」は、ヤングジャンプで連載していました。
タイトルだけ見ると、恨まれることをやったのかと思いがちですが、正確なタイトルは「久保さんは僕(が世界に存在しないこと)を許さない」ですね。
存在感がない主人公の男子が、久保さんにだけは気づかれるという内容です。
そして、久保さんの声が花澤さんで、オープニング曲も歌っています。
久保さんは、どれだけ存在感がないのか検証しようとしてきます。
「頑張ってみようか」というセリフには萌えます。
次は「魔王学院の不適合者II」です。
2期で初めて、魔王の生まれ変わりだと認められました。
いつの間にか「アノス様」という取り巻きがいますし。
1期の内容を覚えていませんが、勇者学院の生徒が魔王学院に転入していたり、何らかのことはあっただろうと思われます。
今期の新たな敵は、魔王の生まれ変わりを滅ぼそうとしている新たな神の子が、魔王学院にいるらしいということです。
そして、滅せられない神を簡単に滅するあたり、規格外なところはあります。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」は、1期は見ていませんが、コミック版を読み直しています。
1巻まで読んで、結構面白そうだったので、dアニメストアで1期を見てからになりそうです。
最後の感想は、「大雪海のカイナ」です。
「アルスの巨獣」やら「トライガン」と重なる世界観があります。
気球で雪海の王女が脱出し、主人公のカイナに出会うまでが1話の内容です。
あまり展開に期待できないので、1話切りになるかと思います。