「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」が、今期再放送でした。
同じように、再放送された「はめふら」は、映画化が理由ですが、こっちの再放送の理由も、6月23日に映画公開だからです。
前の劇場版の続きからだと、主役は、妹ちゃんで、2年間引きこもっていた高校の進学問題が内容です。
映画のタイトルは、「青春ブタ野郎は、おでかけシスターの夢を見ない」で、原作通りの妹ちゃん主役の内容になるようです。
原作は最後まで既読しているので、ネタバレになるので、このくらいで辞めておきます。
そういうことで、今期初の感想です。
最初は「転生貴族の異世界冒険録」です。
サブタイトルに今は死語となった「自重」というのがあります。
「おまえチートすぎるから自重しろ！」という賢者の孫と同じところがあります。
原作はコミック版のところだけは既読済みです。
主人公がチートで転生者という、一昔前のなろう系ですが、貴族の昇進と仕事内容を知る上では、かなりいい教材のアニメでもあります。
この後、男爵→子爵……と昇進していって、領地経営も行うからです。
アニメのほうは、地上波ではなくdアニメストアで配信されていたので、見てみました。
転生という言葉通り、最初は前世の話から。
コンビニ強盗に出会い、逃げ遅れた女の子を助けようとして、強盗に刺殺。
確かスライムも、通り魔に刺殺でしたね。
ということで、異世界転生装置のトラックの出番はありませんでした。
でも、この強盗は、女の子を襲う寸前で、つまづいてこけるので、主人公が助けなくてもよかったのですが、このせいで、強盗未遂＆殺人未遂だけで済むものが、殺人罪という重いものになってしまいました。
辺境伯の三男として転生。声は久々の南條さん。去年、fripSideのヴォーカルを卒業していました。
姉がカイン大好きっ子という称号ということは、ブラコンということか......
そして、神の加護を受けるわけですが、いつものなろうなら、外れスキルで追放となりますが、それとは逆で、創造神も含めた7柱の神全員から加護をもらうというチートぶり。
そして、魔力の量も桁外れで、ステータスを見せられない状態に。
実は、アニメよりもコミックの連載の続きが気になっています。
