既にGW前から「名探偵コナン」の映画を見てきました。
去年の来年の映画の予告で、「会いたかったぜ、シェリー」というジンの声だけで、黒の組織がメインの回だとはわかっていました。
感想は、迫力があるのは相変わらずです。そして、前作と違って、黒の組織がメインだとハラハラワクワクがだいぶ違います。
黒の組織に攫われるシェリー(哀たん)を助ける話は、迫力もあるし、盛り上がりもあります。
一緒に攫われる女性の声が、実はアーニャと同じ声優の人でした。
ちなみに、黒の組織のウォッカの声は、マダオです。
あと、ベルモットはコナンのことを「シルバーブレッド(銀の弾丸)と言っていますね。
今回、初登場になったのが、黒の組織No.2のラムの素顔です。
以前の映画に登場したときは、合成音でキャストも?でしたが、どうみてもジジィですね。
そして、声は千葉繁です。
あのお方は、登場はしていませんが、原作では正体が明らかになっています。
来年の予告は「これで終わりやで、キッド!」
黒の組織の次は、久しぶりの怪盗キッドですか。
前回はシンガポールでしたが、関西弁を使ってるところから、あの服部&和葉を交えての関西が舞台の話になりそうです。
ネタバレを一つしておくと、今回もバーローというセリフはありませんでした。
TVerで限定公開しているシェリーを特集した過去回を見ていると、コナンが「バーカ」と言ってるセリフがあったり、バーローを言わなくなっています。
朝のワイドショーで、コナンの作者の仕事場を取材しているのがありました。
「ワンピース」の作者は、背中だけで素顔非公開ですが、こっちのほうは、顔出しOKでした。
ボウガンの特徴を知りたいからという理由で、本物のボウガンの矢を注文したり、弟が医者で「死亡推定時刻を遅らせたいんだけど、そんな薬知らない?」とか医者には普通に質問できないことを聞けたりとかなり笑えることを言っていました。