国内で話題になっていることの1つが、次期自民党総裁選挙です。
派閥が解散したことで、史上最多の9人が立候補で、現在の支持率は小泉、石破、高市となっています。
河野太郎も立候補していることで、小石河連合全員が立候補ということに。
その中で、小泉が有利になっていますが、まだ経験が浅いので、外交とかでは中国になめられるだろうなと思います。
チームがどうこうと言っていても、所詮チームはチーム。最終決定権は小泉にありますので、できれば外務大臣とかの要職をやってからでも遅くはないかと。
純一郎パパンは「まだ早い」とコメントしていましたが、その通りです。
もし、小泉になった場合、力をつけてくるのがガースーです。麻生を引きずり下ろし、自身が副総理になることで、経験の浅い小泉を操るという構図のようです。
そして、憲政史上最も若い年齢で総理になった人物として、初代の伊藤博文の44歳を抜いて、記録を更新になります。
YOUTUBEでは、次期総裁になってはいけない人物を挙げていました。
まず河野太郎。デジタル担当でありながら、批判はブロックすることで、ブロック河野、そして官僚に対して怒鳴り声を挙げるパワハラも有名。
さらに麻生派が支持していることで、麻生が副総理として操る可能性があります。
そして、林は中国擁護議員と言われています。中国の密漁、沖ノ鳥島の勝手な建築物に対して「遺憾の意を」としか言わず、対策は何もしない。
中国に舐められる代表の一人です。
石破は狙いが定まっていないことと自民党議員から嫌っている人が多いです。あべし!も生前に「石破だけは絶対に総裁にするな」と危機感を感じていた模様。
小泉は小泉構文が有名で、意味不明な発言をしそうな心配があるのと経験不足。なので、短期政権になると予想している人が多いです。
結果が出るのは、今月の終わりともう一ヶ月もありません。誰がなっても文句はないですが、半分以上の候補が欠点があることが問題です。