午後2時から始まりました。地方票では、高市と石破が多く獲得して、その次を進次郎なので、決選投票は高市と石破になるという予想をアナウンサーはしていました。
悲願か女性初か最年少かという一言で3人の候補者を表していました。
1回目の投票で高市が71票、進次郎が76票、石破が40票とこの時点ではまだわかりません。
次の地方票がどれだけ入るかで決まってきます。
高市が109票、進次郎が16票と言い間違えられていましたが実際は61票。この時点で石破が高市の100票に近い数になるのが明らかなので、進次郎の落選を期待してガッツポーズをしたのはここだけの話です。
アナウンサーの言う通り、最終決戦に残ったのは高市と石破になりました。
この時点で、高市に決まりだと思っていましたが、決まったのは石破。
5度目の悲願で総裁就任&第102代内閣総理大臣就任となりました。
さて、ここで気になるのは、石破が嫌いな麻生の表情です。終始険しい表情で、拍手はするものの時間は短いという形式上の拍手でした。
議員も保守寄りの高市よりも安全保障の石破に期待したと思います。
ということは、仮に進次郎が石破との対決になっても石破になっていたと思います。
そこで気になるのは、あべし!が生前に言っていたセリフです。
「石破に総裁はやらせるな」
これが意味しているのは、石破が優秀すぎて嫉妬して言っているのか、逆に石破に能力がないから言っているのか、どちらかなのは今後わかることでしょう。
それにしても、キャンディーズ好きで、鉄ヲタだったという意外な趣味が明かされていました。あとカレー好きで酒豪、魔人ブウのコスプレの映像もありましたね。
夕方までの短い時間でその映像にすることを決めて、探してくるスタッフは優秀すぎでは。
同じく夕方のニュースで、兵庫県知事は自動失職になった後に再出馬することが判明しました。ということで、夢の内容は正夢にはなりませんでした。