アニメとゲームと趣味を語るブログII

アニメ、マンガ、ラノベのサブカルチャー情報を中心に語るブログです。基本、毎日更新! メインサイトはhttp://www.acshock.net/

狂気の沙汰w

 ということで、感想を。
 まず、「アオのハコ」です。
 少年ジャンプ連載の青春物で、タイトルは「アオハル」をもじったものですね。
 そして、オープニング曲がヒゲダンという。
 ストーリーは、バドミントンの朝練中に、同じく朝練をしていた女子バスの先輩に出会い、さらに名前を憶えてもらうことに。
 と思ったら、その先輩が、主人公の家に居候というまさかの展開に。主人公の母親と先輩の母親が親友ということで、実現したこの先輩との同居生活が羨ましい。
 さらに、主人公には、同じく同級生で幼なじみの新体操部のエースもいて、今後はこの三角関係の展開になるのでしょうか。

 次が「ダンダダン」です。
 書店で見たのが、このダンダダンに出てくる都市伝説を関が紹介しているのがありました。
 ジャンルは、オカルトバトルアクションとかになっていました。
 ストーリーは、主人公はお祖母ちゃんが霊媒師なので、幽霊を信じるが宇宙人は信じない女子高生。
 一方で、宇宙人は信じるけど幽霊は信じない男子と口論になって、どっちが正しいか証明しているときに、女子高生には宇宙人、男子高生には幽霊とかの都市伝説に出くわすというものです。
 第1話で登場したのは、神戸で発祥のターボババアと惑星セルポから種付けにやってきた宇宙人です。
 惑星セルポは、15年前に放送していた「ガリレオの遺伝子」という単発番組を見るまで、その存在自体を知りませんでした。
 1947年のロズウェル事件で生き残ったグレイタイプの宇宙人が翻訳機を直し、本部と連絡を取ることで、1967年~1978年の間に12人の科学者を交換留学という形で惑星セルポに送るというもの。
 帰国して、2002年に最後の一人が死亡したことで、プロジェクトは終了というもの。

 でも、ここの惑星セルポは、子孫は男しかいなく、絶滅の危機に瀕しているので、女性の子宮を摘出しようとしていました。
 そして、ターボババアの第一声が「イチモツしゃぶらせろ!」、セルポ星人も「バナナをください」と何、このカオスな展開は?
 しかもターボババアの声は田中真弓で、セルポ星人の声は中井和哉
 ルフィーとゾロは何をやってるんですか。

 あと、海外の反応というのもあって見てみましたが、ターボババアの「イチモツしゃぶらせろ」は、「いや……これが本当の翻訳なはずがない」、子宮のところは、「狂気の沙汰」、「我々は何を見せられてるんだ?」という困惑気味。
 そして、高倉健が誰なのかというのもありました、あとガングロギャルを「ピエロ?」と誤解している人も。
 「TO SHY SHY BOY」を歌っていましたが、観月ありさの曲ですし、海外の反応は、SHY BOYに爆笑していました。