昨晩から始まりました。しかも、一気に二話放送です。
サクラ大戦の新シリーズがあることは知っていましたが、早くもアニメ化。
前作から14年後ということで、大正ならぬ太正30年(1941年)が舞台です。
ゲームから1年後の世界という設定のようです。
サクラ大戦の時代には、山の中では鬼を斬っている炭次郎の姿が……
オープニング曲は、サビだけ同じで、Aメロ、Bメロは別物。作曲は田中公平です。
プリコネの音楽も担当していたんですね。
帝国華撃団のサクラ役は横山智佐ではなく、佐倉綾音。他にも、内田真礼、早見沙織と豪華なというか歌の上手い声優が。
エンディング曲には、これに加えて水樹奈々も歌っているので、かなりのレベルの高さの曲になっています。
ロシアが拠点の莫斯科(モスクワ)華撃団が襲撃されて一人生き残ったクラーラを保護し、帝国の新メンバーに加えたところから始まります。
クラーラは、誰かに狙われていて、2話では黒マントに襲われていますし。
それを助けたのが、タキシード仮面ならぬ怪人白マントでした。
2話のラストには、壊滅したはずの莫斯科華撃団が、新生・莫斯科華撃団が出てきました。
機体で空からやってきているので、襲撃が目的と思われます。
乙女ゲームの悪役令嬢が、学園に入学し、本来のゲームの主人公のマリアと対面します。平民でありながら、魔力があるということで入学したわけですが、これから波乱なことがありそうです。
同じく、平民でありながら、膨大な魔力があることで、神殿の巫女になったのが「本好きの下剋上」です。
孤児院の現状が、劣悪だったことで、孤児院長に就任します。
本格的な改革は、次回以降になると思われます。