アニメとゲームと趣味を語るブログII

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ガタンゴトンってプラレール?

 昨日から、春アニメの放送がスタートしました。
 前クールから放送されている「ダンジョン飯」は、2クール放送になるようです。
 昨日から始まったのは3本です。

 最初は「神は遊戯に飢えている」です。
 と書いて「神はゲームに飢えている」と読むようです。
 要するに、ゲーム好きの神が人間がゲームをするという話ですが、神に勝てた人間はまだ誰もいないというものです。
 ちなみに神に10連勝すれば、人間の勝利です。3敗すると敗北になります。
 原作者が富士見ファンタジアの方なので、異世界が舞台化と思ったら、現代社会に似た異世界が舞台でした。
 そこに神が何注か舞い降りて、ゲームを仕掛けるわけですが、相手側が全滅して、神側の勝利。
 その中で、氷河から発見された神とゲームをすることになった、新人ながら3連勝していた主人公。
 自己紹介をゲームにすることに。
 何枚かのカードに2枚1組で同じものを書いて、裏返し、カードが同じだったらその内容を答えるという神経衰弱自己紹介ゲームでした。
 最初は名前を2枚引き当て、出身地の情報をゲット。その他、いろいろ引き当てるわけですが、これは頭脳戦です。

というのも、7か条のルールがあって、超人型か魔法士方のどちらかの神呪を授かった人間だけが頭脳戦に挑むことができ、勝利すればゲームをする場所でしか使えない神呪の力を現実世界でも使うことができるようです。
 その力は秘境の開拓には必要。というのも、全世界の93%は秘境のようです。

 そして、ゲームは途中で終わり。理由は相手の神も神々のゲームに挑むことで、本来の神の力を取り戻したいから、ということで、主人公と一緒に神々のゲームに挑むことになりました。
 という長すぎる前置きの1話でした。

 次は「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」です。
 タイトルでなろうというのがわかりますね。
 前世で魔術の才に恵まれなかった主人公が、才のある人間に殺されて、転生したのが、強い魔術の血統を持つ王国の王位継承権の遠い第七王子。
 しかも、前世と違って魔力の多い体質なので、幼い頃から独学で魔術を試すことに。
 王宮の地下で封印されていたグリモワールという上級悪魔の封印を解いたかと思ったら、魔術の力で叶わないことを知ったグリモワールは、第七王子の配下になることに。

 次が「終末トレインどこへ行く?」です。
 タイトルはオープニング曲です。
「ガタンゴトン」を連呼していますし、電波ソングかと思った程でした。

 舞台は、通信回線の今は5G主流ですが、7Gの開幕セレモニーから始まります。
 7Gのボタンを押した瞬間、世界が曲がり、荒廃した世界に。
 それから2年後の2024年4月、(新聞の日付から推察)4人の女生徒が電車でいなくなった親友を探しに池袋へ向かうのでした。
 電車は自動運転のようです。
 ちなみに、この女子高生以外の住民は、別の動物に姿が変わっています。ある意味、7Gになったことで、カオスな世界になりました。