TVで紹介していたこともあって、サマリーポケットを使ってみました。
これは、捨てられない物を預けられるというサービスです。
似たのにトランクルームがありますが、違うのはダンボールに詰めて箱単位で管理されるというもの。
トランクルームだと、物を自分でその場所まで持っていかないといけないことと部屋代がかかりますが、サマリーポケットは、ダンボールを配送の人に手渡すだけで、管理料が250円からと安いです。
今回はブックスプランを使ってみました。管理料は400円です。
ダンボールは、何冊でも詰め放題ですが、20kgという容量制限があります。超えたら、別のダンボールに詰め直されて、その分の管理料もかかります。
詰めたのは、A4サイズの雑誌です。説明では、コミックは80冊、文庫は120冊が入る容量のようです。
では、A4サイズの雑誌は、何冊入るかは表記されていないのでわかりません。
実際に詰めてみました。
50冊が限界です。本当はやってはいけない縦積みも入れて50冊です。
気になる重さは、体重計で量ると、19.9㎏とギリギリでした。
後はドライバーに渡すだけで、住所を見ると宮城県仙台市になっていました。
そこで、全国から来た荷物を一元管理しているということでしょうか。
そして、詰めた雑誌は一点一点写真撮影をして、マイページで確認できます。
なので、「女子高生制服図鑑」や「妹に教えたい境界線の話」のような本は入れられなかったです。
確かに、そういう本をスタッフに見られながら、写真撮影されて、載せられるのも、ある意味何かのプレイにしか見えないです。
中にはそういう猛者もいるかもしれませんが。
そういうことで、また溜まってきたら再び使うと思います。