「ソードアート・オンライン ~星降る夜のアリア~」を公開初日に見てきました。
当日の舞台挨拶つきのライブビューイング版を購入してきました。
舞台挨拶は、最初で始まって、登壇したのは、映画の監督(女性)、キリト、アスナ、ミト役の人と、主題歌を歌っているLiSAの5人です。
ゴキリトさん、ハーレム状態。
いろいろと語っていましたが、今回の映画はアスナ視点から見たアインクラッド編の第1話なので、10年前の感覚を思い出すのが大変だったとか、アインクラッド編のオープニング曲を歌っていたLiSAの当時の頃の話とかありました。
あと、主題歌が「疾走感のあるいい曲」だとアニメの監督はベタ褒めしていました。
そして、見所は、声優さんネタに注目してほしいというのがありました。
そのようなライブビューイングの後で、本編が開始。
アスナさんって、金持ちのお嬢様なんですね。
そういえば、フェアリィ・ダンス編の1話で、昏睡状態のアスナと無理矢理結婚しようとしている変態がいましたよね。声は子安武人ですけども。
フェアリィ・ダンス編の最終話で、キリトを刺殺しようとして、失敗して、逮捕されていましたが。
ただ、家族とはうまくいってないようですね。アニメでは初登場の母親役は、林原めぐみです。
かなり嫌味なことを言う林原めぐみの声が聞けます。
そして、声優ネタと言っていたのが、アスナの友人のミトのアバターのときの声ですね。
どう聞いてもフリーザ様です。本当にありがとうございました。
最初のシリーズのときのアスナは、血盟騎士団の副団長で、相当強かったですが、最初は、どこにでもいる普通のJKですね。しかも、アイン・クラッドのこともあまり知らない様子です。
そこから、2年も続くサバイバルが始まりますが、キリトの登場は、だいぶあとになってからです。
ミトは、ピンチになったアスナを見捨てたことで、最後に別れて、キリトと一緒に行動することに。
そして、デスゲームが始まって二ヶ月後に、1層をようやくクリアして、キリトとアスナは2層に行くことに……
この後、75層まで行くわけですから、2層のエピソードもあるわけですが、続編は来年公開という字幕が……
ということで、個人的な見所は、アスナの心境の変化ですね。
この世界を受け入れて、自分一人の力だけで生きていく決意をしていたことですね。
過酷な世界に投げ出されると、強く生きようと思うようになるんでしょうか。