アニメとゲームと趣味を語るブログII

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陰謀論について

 昨日のブログで、陰謀論というワードを出したので、そのことについてでも語ろうと思います。
 陰謀論というのは、何者かが影で糸を引いて世界を動かしているとかいうやつです。
 ケネディ大統領の暗殺はオズワルド単独犯ではないとか、ジョン・レノンの暗殺もCIAがマーク・チャップマンに催眠術をかけたとか、最近では、安倍元首相暗殺も山上容疑者以外にも、銃が当たる角度が、上空からでないとおかしい角度だったりとかそういうのもあります。

 ただ、これだけは言っておきます。
 陰謀論は絶対にありません。
 よくあるのがロックフェラー財団だとか、フリーメーソンとかがありますが、フリーメーソンは秘密結社ではなく、慈善団体の集団です。
 その証拠に、アポ取れば、フリーメーソンの日本支部に取材できますし。
 関はそれを知っていて、フリーメーソン支部にアポを取っています。
 秘密を公にしていないどこが秘密結社なんでしょう。
 わかりやすくいえば、ライオンズクラブみたいなものです。ライオンズクラブは、会員2名の推薦というところが、フリーメーソンの会員資格と同じです。

 じゃあ、ケネディ暗殺はどうなのかというと確かに怪しいですし、個人的にCIAが複数人暗殺に関与していると思います。
 マーク・チャップマンは、クリスチャンでないジョン・レノンを恨んでいたと言いますし、安倍首相暗殺も、国会議員が再調査を依頼しているそうですが、こっちも陰謀論によくあるネタです。
 ただ、これは陰謀論ではなく、「闇が深い何かがある」といえます。
 これは、陰謀論とはまた別の概念です。説明するのは難しいですけども。

 森友火刑もそうですし、真実は焼け残った灰の中なので、永久に明らかにされることはありません。
 ですが、闇が深い何かがあるのは確実で、それを追おうとすれば、消されたり社会的地位を失ったりしますので、要注意。
 そういうと、都市伝説みたいに聞こえますが。ロシアの高官が消えているのは、ほぼプーチンの仕業で、ロシアの陰謀論ではなく、隠蔽論ですね。
 アメリカのディープステート? 何それ、おいしいの?