アニメとゲームと趣味を語るブログII

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流行語大賞

 ということで発表されましたが、今年は予想外でした。
「ふてほど」が年間大賞でした。
「ふてぶてしいにも程がある」の略でした? え、違う?
「不適切にも程がある」の略ですね。一部「不適切報道」の略と思っている人もいるようだとネットニュースではありました。
 予想したトップテンの内、合っていたのは5つ。カスハラが入っていなかったですね。

 ふてほどは、昭和の体育教師が令和にタイムスリップして、昭和との不適切の違いに苦戦しながらも解決していくというストーリー。
 こうしてみると、時代は変わりましたね。学校でもビンタは体罰になりますし、タバコは喫煙場所が限られ、テレビの番組はコンプラがどうとか。
 選考委員は「あえてギリギリを攻めて世に問うた今回のドラマは、逆説的に新語・流行語大賞を想起させ、親和性があると思いました」というコメントで、ダメな言葉もこのドラマにはあるということで、大賞にふさわしいとなったのだと思われます。
 実はこのドラマ2話しか録画していません。何か忘れましたが、その行為自体がネットニュースに出ていたからですが。レンタル出たら借りてみようとは思っています。

 さて、流行語大賞といえば、あとネット流行語大賞というのとアニメ流行語大賞ですが、今日の24時まで投票を受け付けて、12月6日に発表となります。
 ネット流行語大賞は、「103万円の壁」とかの最近の言葉もあります。
 個人的に気になったのは「鬼畜ロボ」と「風呂キャン」です。
 アニメ流行語大賞は「しかのこたんたんこしたんたん」に勝てるのはないでしょう。
 あと、多くの外国人が爆笑していた「バナナをください」ですね。
 あの強烈なインパクトのあるものにしか対抗できるものはないですね。
 不条理ギャグと何が起こっているかわからない状態のギャグ関係が強いですね。