今年も嫌な時期が来ました。
クリスマスのカップルども、全員爆発しろ！
と思っていたら、コロナ禍の影響か、恋人よりも家族で、一人で過ごすクリスマスが多いようです。
こういう傾向が、コロナ後も続けばいいんですけども。
ところで、クリスマスソングといえば、失恋の曲が多いと思います。
例えば、クリスマスソングの定番中の定番の山下達郎の「クリスマスイブ」
「きっと君は来ない 一人きりのクリスマスイブ」
失恋していますよね？
もう一つの定番といえば、ワム！の「ラスト・クリスマス」。
これは、最後のクリスマスという意味ではなく、去年のクリスマスという意味です。
「去年のクリスマスに告白したが、翌日に断られた。今年は涙は見たくないから、特別な誰かと一緒に過ごすよ」という歌詞。
失恋していますよね？
あとは、桑田圭祐の「白い恋人達」
「赤レンガの停車場で、二度と帰らない誰かを待っている」
でも、「ただ、逢いたくて、もう せつなくて、恋しくて涙」
失恋していますよね？
ちなみに、サザンオールスターズとしても「クリスマス・ラヴ」という曲を出していますが、この曲のサブタイトルが「涙の後には白い雪が降る」
歌詞を聞くまでもなく、失恋していますよね？
アニソンでも、クリスマスソングはありますが、
「喧嘩して別れた クリスマス綺麗な町（tears in snow/佐藤ひろ美）」とか失恋曲はあります。
でも、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」とか、カップル共、爆発しろ！という曲があるのも事実です。
毎年聞いている「サンタクロースに予約して！」と「ジングルベルがとまらない」は、爆発しろ！の曲です。
どちらを聞くのかはあなた次第m9
