「無能なナナ」は3話目。
ここで、能力者でありながら、島の秘密を解き明かそうとする「デスノート」でいうところのLが現れました。
ちなみに、島の秘密を解こうとする者は、優先的に殺す指令を受けていたため、殺そうと部屋でガス爆発を起こすも、失敗。
Lの能力は不死身。どれだけ攻撃を受けても、死なないというかなり厄介な能力です。
Lは、もちろんナナが犯人だと疑っています。でも、今は共闘という形で落ち着くことに。
ただ、ナナにとっては、仕事がやりにくいことになりました。
「おちこぼれフルーツタルト」は、2話目。
オリジナルで曲を作ることになりました。そして、会場は駐車場。
でも、歌詞も曲もできていない状況で、間に合うのかという状態です。
そして、今週もあのブロッコリーの歌が出てきました。改めて、中毒性が高すぎです。
エンディングアニメーションを見ると、この曲の作曲が島みやえい子になっていました。
ひぐらしのときとイメージが全然違います。
「トニカクカワイイ」の3話目。
初めて銭湯に行く回でしたが、その銭湯を経営しているのが、後輩。
しかも、最初の第一声で、声が宇崎ちゃんそっくりでした。
同じ声優なのかとキャストを確認しましたが、別人でした。
ただ、行動といい、性格といい、後輩だから「先輩」と呼ぶところといい、完全に宇崎ちゃんです。
ノリといい、つっこむところといい、完全に宇崎ちゃんです。
原作を読んでいたときは、そんなことは少しも思いませんでしたが、宇崎ちゃん似声で聞くと、宇崎ちゃん二期が来たと勘違いしてしまいそうです。
嫁さんが16歳と聞いて「このロリコン野郎! 修正してやる!」、「誰がロリコンか!」と言って殴るシーンは笑えました。その後で、奥様達が「あの人、ロリコンって」、「いや~ね」とヒソヒソ話が。
この後、この後輩の家族と半同居になるので、その度に、宇崎ちゃん似のドタバタコメディーが始まるわけですね。