実は、先週から下の親知らずの歯茎に痛みがありました。
親知らずが痛むときは、だいたい歯茎の奥に潜り込んでいる歯が歯茎を突き破って出てくるときが、今回もそんな類だと思っていました。
二、三年前に反対側に生えている親知らずを抜いたことがありますが、そのときの歯は真横から生えていたので、反対側の歯も同じように真横から生えていると思っていました。
でも、痛みに関しては、かなり痛くて、しかも自然治癒する気配もないので、歯医者に行くことに。
ただ、今回は新規で行くことになったので、レントゲンを撮ることに。
それから、検診になりましたが、親知らずの痛みの原因は、虫歯でした。
小学校の歯科検診とかで、C1とかあったと思いますけども、あれで言うとC4です。
つまり、神経の奥まで侵されているので、歯を抜くしかないというところまで行っています。
でも、普通の歯と違って、抜くのは親知らずなので、そんなに負担はないです。
よく8020運動とか言われていますけども、親知らずはノーカンでしょう。
なので、反対側の親知らずも含めて、抜いた歯は2本になりますが、8020的にはないということで。
レントゲン写真も、明らかに神経のところで、黒ががっていました。
そして、親知らずは真横からではなく、真下に生えていました。
歯が欠けていて、そこに食べかすが入っていたのが、痛みの原因のようです。
なので、そこにセメントを入れて、食べかすが入らないように、とりあえずの応急処置をすることに。
歯を抜くことについては、ここには、それを行える人がいないということで、病院を紹介してもらって、そこで治療となりました。
そして、紹介状と地図を渡され、三週間後に予約を取るところまで行きました。