「本好きの下剋上」は、昨日の深夜から始まりましたが、dアニメストアでは、2日早く見れます。
ちなみに、ニコニコ静画では、第一部終了して、第二部連載中。並行して、第三部も連載中です。
原作小説は、第5部で完結しています。
そのため、ニコニコ静画で連載しているところまでは、把握しています。
電子書籍で、原作小説も何冊か買いましたし。
少女向け小説ですが、男性ファンが多いです。
気になったのは、神官長フェルディナンドが、なぜかキャストでレギュラー役になっていることです。
原作で初登場するのは、第一部の終わり、マインの洗礼式で、第二部では毎回のように登場しています。
アニメでは、まだ出番がないから、次回予告に神官長が登場し、ナレーションも担当しています。
ストーリー的には、司書に内定が決まった大学生の麗乃が、地震で本の下敷きになって死亡。
転生したら、本のない異世界でしたという話。そして、本がないなら作ればいいじゃないということです。
さて、転生したときに、前のマインの意識を乗っとった感じになっていますが、原作者は、「本好きの下剋上ふぁんぶっく」で、「あれで、前世の記憶がよみがえった」と回答しています。
すると、前の意識は消えたわけじゃなくて、麗乃の意識と融合したということか。
ちなみに、麗乃と書いて「うらの」と読むようです。原作にも、コミックにもふりがながなかったから、「れいの」と読んでいました。
マインのセリフといえば、「お貴族様め!」、「のぉぉぉぉぉ!」、「トゥーリ、マジ天使!」です。
そのトゥーリの声をやっているのは、一度引退した中島愛です。エンディング曲も歌っています。