さらに続きです。
悪役令嬢は、夏休みということで「カタリナ=クラエスの華麗なる夏休み」と題して、ショートコント改めショートストーリーをその4までやることに。
ただ、このストーリーは、原作にもあったりします。
いつものように、シスコン発症、百合発症の展開になっています。
ロマンス小説のところで「王子と敵国の王子の恋物語」という物がありました。
アッー!
この世界にもBLというジャンルが存在していたとは……
ところで、CMでやってるカタリナ=クラエス農場というリアルで畑を作る計画のほうが気になります。
「本好きの下剋上」は、ルッツの家事情。いや、家族から商人になるのを反対されて、家出したという話の解決です。
きっかけが、「計算機の修理が先だ」という神官長のセリフが笑えます。
そして、神官長を前に、ルッツの家族やら商店の人間やらが神殿に……
かなり大事になっています。
最後は、涙を拭くために借りたハンカチにフェルディナンドの文字が……
ここからエンディングのキャストは、神官長からフェルディナンドになっています。
ちなみに、第三部のコミック版のニコニコ静画のコメントでは、「フェル様」と呼ばれています。
あとは、ゲス顔のフェル様が多く見れたりします。第二部との大きな違いです。
次回のサブタイトルを見て、ニコニコ静画で連載している第二部に追い越される感じですね。
小説の第二部の二巻目はありますが、前月のサブタイトルと二巻目の最初のタイトルが同じです。
ということは、今回で一巻目が終了ということですね。
「グレイプニル」は、他の収集者と戦うのかと思っていましたが、連中の一人を脅して仲間になる方法を選びました。
脅されたほうの変身能力は、顔がビデオカメラということは、映画泥棒になる能力ですか。
リーダーは裏切りを許さないようですね。秘密を漏らすことは、仲間であってもできないのが徹底しています。
そして、仲間の一人が落とした財布(学生証つきの個人情報あり)を探すことに。
でも、敵らしき人に拾われるのは、お約束ですね。